2012年05月08日
元気だー、プラチナ世代!
変革の高度成長期に青春を謳歌して来たプラチナ世代。
今でも休み(年中休み?)になると、この田舎の駅からゾロゾロ。
普通の若者より、よほど好奇心も余裕もあるようです。
山登り、陶器市、など精力的に来ていただいて、ありがたいです。
この藤野という町には芸術家の方がたくさん。
でも忘れてはいけないのは、音楽家の方もいるという事実。
趣味を含めて音楽大好き人間がいっぱい。
どこか大きな箱で、定期的にコンサートが開催できればいいのに。
できれば、時にはビッグネーム(コアなファンを持つ懐かしい人とか)
そう、プラチナ世代の人達が喜ぶメンツを集めて。(ノンジャンル)
とりあえず、今月はフォーク限定で
第1回…ブレッド&バターであの頃のまま 第2回…ライブ再開で森田童子
第3回…むりやり再結成で憂歌団のしゃがれ声(ココだけブルースか?)
リュックサックをおいて、(ジャケット羽織って)昔に戻って来てくれるかも。
もともと楽器を弾ける比率の高い世代でもあり、なにより活動的。
「アラウンド・ザ・還暦」の皆さんが子供の顔して駅の階段を降りてくる。
あの町に行けば音楽が聴ける…いいですね。人生楽しめる。
箱? ありますね~。 藤野芸術野の家 (勝手に書いてます。)
旧小渕小の体育館を改修(音はちゃんとしなきゃ)してもおもしろい。
雰囲気のある昭和の木造校舎との対比で人気がでるかも。
あとは、発信 発信 発信 で皆さんに来ていただく。
「里山に住んで東京に通勤できる土地」
は
「東京から音楽を聞きに来れる土地」でもあるんです。
音楽に関しては、お隣の相模湖交流センターに水を開けられてる感が強いので、
今日、5月3日の深夜…妄想しながら((笑))書いてます。