残暑厳しい中、「森のいえ」上棟しました。

9月28日(火) 棟梁をアタマに13人の職方さんたちにより、

母屋までの作業工程が無事完了です。

感想…実際の延べ床面積よりもかなり大きく見えます。

平屋がメインなことと、吹抜けが多いこと。そして軒が深いこと。

このようなことが大きく見える要因だと思います。

藤野の中でも里山の1等地、そしてまわりは上質な住宅が多い地域。

前は里山、後ろは森、夕日もとても美しい自然いっぱいの環境。

そんな里山に、この「森のいえ」の存在感がまた一つ趣を添えます。

(材木はこの建物を建てる場所から伐採したホントの地産地消です)

9月16日(日)の構造見学会では、この家だけでなく、お隣の「里山長屋」や

まわりの自然環境もたっぷりとご覧下さい。

こんな生き方・暮らし方もあるんだと、新しい発見があるかもしれませんね。

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15日(土)は、隣接の「里のいえ」の上棟です。

ご近隣の皆様方には大変ご迷惑をおかけします。

完成見学会を間近に控え「風のいえ」の3軒目が最後の追い込み。

外・中とももう少しで仕上がってきます。

現在の様子を少しだけご紹介。

まだまだ綺麗になります。

家づくりにおける、ちょっとした一手間を怠らづに拵えた住まい。

この一手間のあるなしが、たぶん一番大切なのだと思います。

現在のローコスト住宅は、いかにこの一手間を排除するのかを考え、

その結果がプラモデルハウスになったのでしょう。

それもありでこれもあり。今回はこれの方の見学会…お待ちしています。

(雨宿りのできる軒と広い土間を持つ昔懐かしい住まいです。)

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☆完成見学会☆の詳細は後日発表します。

そとまわりは手つかずですが、この状態でも、

少し離れて南側から3軒の「風のいえ」の全景を見渡した時、

なんだかわからないが…お見事でした。ちょっと感動!

今年からお付き合いが始まった「フォレスト西川」さん。

地産地消を飯能地区(西川材)で一生懸命やられている材木屋さん。

このあたりは池袋の高校の友人が多く、とても懐かしい。

弊社においては、構造材・枠材・ドア等、西川さん増えております。

地元相模原の材をメインにして、不足の材は多摩産材・西川材と、

国産無垢でも地元になるべく近いところで調達できれば理想です。

地元材だからと言って、悪い材ははねるべき。

そして住宅に使える木材と、その他の材の使い道を考えること。

地元の材を使うとどうなるのか~9月16日(月)の完成見学会では

その成果もこれからも、ポジティブな話しが少しは出ると思います。

地域ブランド…日本中で地産地消で頑張ってる方がたくさんいます。

もうひとつ…多摩産材でがんばっている工務店さんとのお付き合いも

始まりそうです。お互い切磋琢磨で情報提供や応援で、いい関係が

構築できればと思っています。

どっちにしても「地元材・地域材だから、節があってもアタリマエ」

などと胸を張るのではなく、使える材はなるべく地元で揃えるくらい

のゆるいスタンスでいいような…そう多摩産も神奈川産も!

                                  それでは…。

相模原市緑区名倉に建築中の自然住宅「里のいえ」

このあたりの町づくりや里山づくりはめをみはるものがあります。

里山の景観を残しつつ、みんなで協力する意識が高い土地柄。

楽しい住まいになるであろうこの家は、

地熱利用をはじめ住環境と耐震性にこだわった住宅になっています。

この家も、相模原産の地域木材を利用する「地産地消の家」になります。

空間が楽しいこの住宅は、スタジオikbさんの設計で今日を迎えました。

いつもの通り、予想外の仕掛けがたくさん…ただし見た目は落ち着いて

まわりの里山にとても馴染んでいくと思います。

地盤調査の結果にかかわらず、お客様のご要望で杭も打っています。

9月15日(土)に上棟の予定です。この家も相模原の木材でつくります。

近くには「里山長屋」と、やはり弊社施工中の「森のいえ」があります。

ともに「田舎暮らし」の家だけではなく、かなりのスペックを持っています。

ここも完成見学会(年明け?)をぜひお願いしようと思っています。ペコリ。

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地熱住宅(SRC基礎)のため、ゴツイですね。
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☆先日、幕張にある「大地を守る会」さんを訪ねました。

首都高の渋滞の中(東京スカイツリー)を横目に

…あれ、色といい質感といい遠くから見ると…

なんだかほんとにプラスチックぽいぞ?     でした。

9月16日(日) pm1:00 に構造見学会を開催する「森のいえ」

相模原市緑区名倉…「里山長屋」隣接(設計は山田さんです)

森の中の美しい木の家。(地元・相模原というより藤野産木材を多用)

~「森の音楽スタジオ」とは違います。こちらは「森のいえ」です。

現在、桧の土台を伏せています。

大工さんは、中村御大&長田さんのコンビです。

途中で角度が変わる珍しい建物で、もっと悪戦苦闘と思いきや、

きっちりと順調に作業は進んでいるようです。

それにしても…大工さんは凄いですね。

このように3次元の角度をキッチリ納めるために、

サイン・コサイン・タンジェントじゃなくさしがね1丁で角度をだす。

学校のお勉強とは違うべつの意味でアタマの良さが必要です。

    構造見学会…お待ちしています。

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