2012年08月28日

今年になって、本格的にお付き合い始まりました…フォレスト西川さんと多摩産材の大工さん。

今年からお付き合いが始まった「フォレスト西川」さん。

地産地消を飯能地区(西川材)で一生懸命やられている材木屋さん。

このあたりは池袋の高校の友人が多く、とても懐かしい。

弊社においては、構造材・枠材・ドア等、西川さん増えております。

地元相模原の材をメインにして、不足の材は多摩産材・西川材と、

国産無垢でも地元になるべく近いところで調達できれば理想です。

地元材だからと言って、悪い材ははねるべき。

そして住宅に使える木材と、その他の材の使い道を考えること。

地元の材を使うとどうなるのか~9月16日(月)の完成見学会では

その成果もこれからも、ポジティブな話しが少しは出ると思います。

地域ブランド…日本中で地産地消で頑張ってる方がたくさんいます。

もうひとつ…多摩産材でがんばっている工務店さんとのお付き合いも

始まりそうです。お互い切磋琢磨で情報提供や応援で、いい関係が

構築できればと思っています。

どっちにしても「地元材・地域材だから、節があってもアタリマエ」

などと胸を張るのではなく、使える材はなるべく地元で揃えるくらい

のゆるいスタンスでいいような…そう多摩産も神奈川産も!

                                  それでは…。