創和建設の新しい自然住宅・プロジェクトのご案内

都会に通いながら里山に暮らすという「自然住宅・里山プロジェクト」

3年前の計画…(湖のいえ)

2年前の計画…(風のいえ)

1年前の計画…(季のいえ)(木蓮の丘)

☆そして現在進行形の企画…仮称/(連のいえ)プロジェクト☆

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場所は、いつもと同じ相模原市緑区…今回は畑の中です。

それも藤野駅に近い畑の中…藤野の世田谷って呼んでます(笑)。

良い景色と便利さを併せ持つ里山~地べたのポテンシャルは1級品!

1宅地あたり、100坪と少し。(1期ー2宅地・2期ー2宅地)

相も変わらず無駄に広い~この無駄が良いんですが…。

この調度いい広さが、落着きと高級感を醸し出します。

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分譲という匂いが一切感じられない里山でこそ許される質感。

原則として、自然住宅をバランスよく建てていただくこと。

(お隣さんにお日様があたるように配慮していただく。)

境界には、フェンス禁止で植栽または木柵で仕切り。

仕切りなしの(ココロのバリアフリー)でもかまいません。

皆さんで、この土地の資産価値を高めていただきます。

プランには(畑)が多く描いてありますが…個人のスキルで増減。

この住宅も、出来る限り地産地消の地元・相模原の木を利用。

玄関~リビングだけでも、骨太の木組みが見せられれば最高です。

作務衣で縁側に腰かけて、庭や畑や遠くの山を見ながら茶を啜る。

こんな風情が似合うような景色になるのことを願っております。

1番大きな特徴(お願い)は、建物の階高を少し低めに設定。

(吹抜けと中2階を持った背の高い平屋)とご理解下さい。

風のいえの3軒目に近い住まいが並ぶのではと想像します。

これにより、若干の北斜もまったく問題にならず、いい町並みが可能に。

農的暮らしの4軒の和(なごみ)の住まい…「連のいえ」

この「連」という1文字から、地元の方は立地がわかりそう。

藤野駅まで、だいたい歩いて15分くらいです。

↓こんなところを通って現地「連のいえ」へ…。

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↓少し山の方へ歩いていくと、こんな洒落た店も…。

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なんだか「風のいえ」と同じような言葉がたくさん並んでいますが、

~それは置いといて、ご興味のある方は、ぜひ創和建設まで。

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木々(植栽)と畑の中に家が建っているまったり感がでれば大成功。

緑の中に平屋が散在する風景~いいですよー。

地元の方、遠くから移住を考えられている方、ぜひお越し下さい。(礼)

☆このほかに、連のいえの近くに150坪の土地と中古物件もあります。
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1軒、2軒、または小さな長屋づくりやシェアハウスでもかまいませんので、

共にやわらかい素材で建てていただける方…募集しています。

☆前回、藤野電力(市民電力)とのコラボの「季のいえ」に続き、

今回の「風のいえ」も(二フティ地球のココロ)に掲載されました。

ともに、完成見学会での取材でした。

紙媒体とともにこのようなメディア(サイト)での露出もありがたい。

斎藤さん、いつも的確で素敵な記事をありがとうございます。

木組みの伝統住宅とエコに焦点が当てられ、とてもわかりやすく

まとめられています。(地球のココロ)という言葉もグッときます。

この家は、「座り心地のいい大人の佇まい」という感じです。

  

   藤野の象徴 山と緑のラブレターの麓

相模原産木材を利用した4軒の自然住宅…次回もよろしくです。

3軒目の「風のいえ」は、土壁の伝統住宅で平屋で施工中。

夏過ぎには、お披露目できると思います。(施主様了解のもと)

日本のいたるところで、日々暮らしの中でいろいろな問題に

いろいろなカタチで挑戦している人達がいます。

皆さんもお時間があったら覗いてみてください。

   「ニフティ 地球のココロ」

↓今回掲載された(地産地消)技の伝承の住まい「風のいえ」

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(自然住宅だけではなく、新しい生き方・暮らし方の勉強になります。)

今年から来年にかけても、このような試みを2箇所ほどで実施

しようと企てております。(この企み時期が1番楽しい)

どんな自然住宅限定土地になるのか~場所はまだ秘密です(笑)。

(大人の家になるのか、はたまた家族の家になるのか?)

また、「季のいえ」が、再びテレビに

              ~今度はフジテレビ(夕方)スーパーニュース

最後に創和建設からの勝手な一言…

「つくる側が楽しくなければ お客様が楽しい訳がない!!」

2軒とも現在ともに基礎工事~1軒は地熱仕様。

(宮が瀬/2地域居住の平屋住宅と藤野/森の音楽スタジオ)

~まずは「宮が瀬」]~

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変わった建物も多い地域です。

~そして「藤野」~

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静寂の森に「和太鼓」が響きます。

上記の写真のように、鉄筋が整然ときれいに組まれています。

この2軒の共通項~木の家とその半端ではないセルフビルド。

なんと、お客様がハケだけじゃなくコテを持つんです。

↓(参考)今年のアタマに完成した「おもいっきりセルフビルド住宅」
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この建物もまわりの家々の中で異彩を放っています。

この手づくりの2軒の住まい…ともに内外とも自然素材でつくります。

大工さんは、セルフに慣れている創和建設の中村&関戸の若年寄り。

(年は若いが、腕は年寄のようにご立派という意味です、ホント。)

共に来月上棟を迎えます…設計着手から約半年…やっとですね。

お客様の首はキリンのように伸びきっていることでしょう。

さあ、2軒のセルフビルド住宅…これからです!

☆完成時期は?

        

         お客様の気力と体力と有給休暇にかかっています。

お客様の名を公表しないために、創和建設では(○○邸)という

名前を避けています。ほとんどを(○○のいえ)で表記します。

           「森のいえ」

先日ココでご紹介したように、藤野の芸術の路の近くに建つ

1軒の(和の家)ですが、[木漏れ日]という言葉がピッタリです。

対面の山の中腹には、大きな「山の眼」が覗いています。

そんな里山で先日地鎮祭がとり行われました。

地鎮祭…この儀式は神様にお願いするというより、現場監督・棟梁など

      関係者たちの「さあ!始まるぞー」の合図のような気がします。

担当の小俣も、この100点満点の土地に負けない家づくりを

しようと心に誓ったことでしょう(なぜか顔には出ませんが…)。

この建物は、ビオフォルム環境デザイン室の山田さんの設計です。

すぐお近くに住んでおられるので、毎日見ていただけます。

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この日感じたこと…このあたり鳥の声は デ・カ・イ!

最近、季節がいいせいか、この町を訪れるお客さんが増えています。

弊社も、今は建設会社というより半分観光会社みたいになってます。

お客様とこの町をグルグル~こんなんでいいのかなの気持ちもあり、

それはそれ…外から来る方の目線でしっかり足元が見れる嬉しさも。

勉強させていただいております。

最後に陶器市…1年ぶりのフォレストマーケット~とても素敵でした。
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●藤野・陶器市が開催された日曜日の午前中

場所は、相模原市緑区寸沢嵐の創和「季のいえ・分譲地内」


         2軒目の地鎮祭です。

設計から半年…大地を守る会の会員様のご自宅。

(遠く千葉県からの移住のご家族の自然住宅です。)

この地を選択していただけたこと、1人の地元民として感謝です。

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計500坪の敷地に湾曲道路と4軒の自然住宅、

それも智恵を絞ってコストダウン化を図ったシンプルナチュラル。

設計を担当された池辺さんの(細かい配慮と柔軟性)がうかがえます。

大工さんは、里山長屋でも頑張った戸谷クンが腕をふるいます。

現在上野原の「凛のいえ」でコツコツ叩いておりますが、

それが完成後にこちらの現場にやってきます。

9月竣工を目標に、この相模湖の限られたこの場所の、まわりの

景色を変えるくらいの意気込みで、みんなで頑張りましょう。

なお、この(季のいえ)は外柵や植栽、畑に至るまで、

施主様と一緒になり、プロデュースさせていただきます。

1軒目のお客様は(ヤマボウシ)を選ばれました。

さて、こちらのお客様は何を選ばれるのでしょうか?

そんな新しく住まわれるみなさんでつくるコミュニティ…楽しみですね。

建築コストを抑えるといっても、家づくりは、今まで通り

ある一定敷地面積の確保、出来る限り無垢や自然素材でつくり、

最終的に町並みまで考える…などの心意気をもって取り組みます。

それとこの住まいは「電磁波」にも若干気を使っています。

この寸沢嵐という地域は、相模湖の中でもインフラや景色を含めて

そのポテンシャルが図抜けています。農業が盛んなのもいいですね。

(ホームセンターや各種学校が近いというのも便利)

残り2区画~順番建てなので、9月頃までにお客様募集です。

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☆季のいえの1軒目の写真です~今回の建物も同じ匂いになると思います。

このような家づくりは、1軒増えるごとにその二乗くらいによくなっていきます。

家の趣だけでなく、皆さんで庭や植栽も共有の意識を持っているからですね。

●ご報告です~昨日、このお隣りの「季のいえ」の1軒目O様邸。

  (自然住宅と市民電力のコラボ)フジテレビの撮影が入りました。

  ここの施主様どんな顔で映るのか、はたまたカットされているのか?

足し算住宅の雰囲気が少しでも伝われば…です。