相模湖林間公園にほど近い土地。(相模原市緑区阿津)

まわりの住宅とはちょっとだけ離れていて、

木立に囲まれ、それはそれでいい感じです。

日あたりも良く、林間公園はスポーツ施設も充実。

敷地内には井戸もあります。

相模湖プレジャーフォレストや石老山の散歩道に近い場所。

古屋がついておりますが、まあ解体すべき家です。

構造・築年数からいっても、耐震を考えると?ですね。

400坪の広さ(農転済み、既に宅地に変わっています)

ご興味のある方は創和建設不動産部へご連絡を。

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 井戸とかもあったりします。まだ使えます。
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 徒歩4~5分でバス停やコンビニはあります。
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 林間公園とスポーツ施設、こんな施設が何故ここに?

この土地、今週中に「創和建設・不動産部」の

ホームページに載せるつもりです。

☆明日は、JR高尾駅の近くに建つ住宅の図面をいただきに横浜へ。

朝7時から、小俣・岡部・私の3人が軽自動車で向かいます。

「パティオのある家」~大地を守る会さんからのお仕事です。

でかめの大人3人で窮屈な軽自動車で横浜までのドライブです(ゲ~!)。

昨年あたりから市街地のお客様の仕事もボチボチ。

里山や畑の中と違いまわりは住宅や店舗が多く、

家づくりが若干変わってきます。(年齢によっても)

完全な和の設えではなく、どちらかというと洋寄り。

材木も杉・桧だけではなく、選択肢が広がります。

市街地の奥さま方の要望で多いのが「カフェのような家」。

そんな建築雑誌も出ていて、それもなかなか良いんです。

基本オーガニック系なので、無垢材と自然素材を多用。

トレ―サビリティまでは追求しないのですが、

その雰囲気は間違いなくオシャレな自然住宅そのもの。

壁は西洋漆喰などのテクチャ―のやや大きめんはものを選択。

もちろん色は、床以外は白系でまとめ、統一感をだしています。

特に経年変化しつくした家具と部屋が、とても似合っています。

フライパンや鍋がキッチンの上部からぶら下がり、

雑多な室内でもなぜかカッコよく見えてきます。

和が素足で暮らす家だとしたら、

このような家は土足まではいかないですが、スリッパ必需品かも。

床や建具や造作材の塗装でガラリと変わる洋風自然住宅

設計者だけでなく、お客様や私たち工務店の感覚が問われます。

チープな感じがしない「カフェのような家」であれば大歓迎。

セルフビルドも1番やりやすい住宅でもあり、

センスも必要…材の質よりつくる方のセンスで決まる家。

街中でも、そんなちょっと良い家が適度に並ぶと、

相乗効果といいますか…一段と良くなるんですね。

それぞれが、少しづつ個性を発揮しながら似たような方向を目指す。


私たちはコレを「住まいのAKB48大作戦」と呼んでいます。

ちなみに「カフェのような家」なので、カフェではありません。

          行き過ぎに注意!

(派手な家は行き過ぎると…悲しくも「ザ・チープ」になってしまいます。

 一生住む家まで、「コレ可愛い」という価値観で判断するのはやめましょう)

 「別に家は可愛くなくてもいいですよね!」

   ウッド・マイスターがつくる家

最初の地域型住宅ブランド化事業(チーム・ウッドマイスター)の住まい、

相模原市緑区牧野にて、初めての地鎮祭が行われました。

周囲は丹沢に続く山々ときれいな畑に囲まれ、

特に南側の景色はとても気持ちが良さそうですね。

~なにしろ、お日様の恩恵がたっぷり~

ガルバリウムの無機質な質感とまわりの緑がとても似合い、

若干の板塀と無窓の壁を持つ楽しい住宅になります。

現在、構造計算とプレカットの検討をしているこの建物、

着工は早くても来年1月中旬頃?だと思います。

丹沢山系の青根の地元産材を利用した地産地消住宅。

すべて相模原の杉とヒノキで造られ、

全5軒のチーム・ウッドマイスターの住まいが、

遅くとも来年半ばまでに5軒を数えます。

この地域ブランド化事業…地域おこしの起爆剤になれば(笑)です。

補助金にて無垢な長期優良住宅が出来ると言うことは、

なにはともあれ、お施主様にとってはお得感満載なんですね。

それでは「牧野・木とガルバリウムの家」の地祭りの様子。

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  当日は天気にも恵まれて、地鎮祭日和でした。

風…光そして土と一緒に暮らす場所

「駅からの距離はあっても、静かな田舎暮らしがしたい」

「近所にスーパーはなくても、学校があればいい」

「自分の家の庭で、畑が出来るくらい広い土地が欲しい」

このようなお客様のための土地をしばらく探しておりましたが、

このたびその候補が3か所ほど見つかりました。

藤野駅からのアクセスで(牧野の土地)やまなみ温泉近いです。

相模湖駅からのアクセスで(内郷の土地)プレジャー・フォレスト至近。

どこも400坪前後の大きな土地ですが、切り売り分譲になるか、

「モクレンの丘」のように何組かの似た者同士が集まったプロジェクト

になるかはもう少し後に考えます。

似た者同士…自然が大好きで行動力がある。それだけで十分。

自然があり、人がいて、そこに家族の笑顔があれば(笑)ですね。

とは言いながら、ご主人は6時台の電車で東京まで通勤します。

ほとんどの方がバスか車(駅のまわりの駐車料金…1ヶ月5000円~10000万円)

を利用、10分もあれば駅に到着。平日は渋滞もありません。

(ただし休日には、駅からここまで都心の方がハイキングしてます)

↓相模湖&藤野の土地(田舎暮らし)3か所
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どこも静かで、日あたりも空気も良いです。

「藤野ドッグコテージ」と名付けたこの住まい

東京から藤野へ…移住のお客様のご自宅です。

地域ブランド化事業(チーム・ウッドマイスター)の3軒目です。

現在、北海道にて構造計算に入り、もう少しで完了します。

地元材のプレカット図面の修正にも入りました。

上溝…牧野…そして名倉のこの建物

(次は八王子と日連の2軒)

基礎も設計に比べ約2倍くらいに頑固になり、

耐震等級のキツさも感じています。

藤野の自然住宅群と同じく、これからの弊社の屋台骨となる

市街地型自然住宅の一つのカタチです。

隣接家屋がある、防火規制がある、そしてペットと暮らす。

そんな「犬と暮らす家」…もうすぐブ厚い計算書が完成です。

そしてもうひとつの「犬と暮らす家」は一足早く着工します。

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↓「犬と私の10の約束」…「犬の十戒」が元の映画です。
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犬の十戒…「私の一生は10年~15年しかありません」から始まります。