10月17日の少し肌寒い中で開かれた「薪ストーブ・火入れ式」

今回の機種は、炎のよ~く見える「ワム」。

渡り廊下と倉庫を増築中のこの家は、これからが見もの。

背面の葉が落ちて上野原の町並みが綺麗に見渡せる頃にもう一度、

写真を撮りにいこうかな…って思っています。

360度、とてもいい景色に囲まれた…

                  榛の家の薪ストーブ・火入れ式でした。

     
     
     

 

☆この薪ストーブはホントに炎が良くみえますね。羨ましい!

10月14日(火)…○○の家  里山の地鎮祭

シュタイナー学園と里山長屋の近くに建築予定の「○○の家」

~○○はそのうちに施主様から嬉しいご提案があるはず。

素晴らしい景色に抱かれ、とても気持ちがいい場所です。

これだけの環境を持っていれば、駅まで30分は大満足。

広い…静か…空気がいい⇒ここまではどこにでもある田舎。

ただここにはもう一つのプラスアルファが存在します。

周囲の住宅が、ゆったりしていて、とてもいい!

これによって、倍にも3倍にも景観や資産価値がアップしてます。

この景観を壊さぬよう肝に銘じ、私たち不動産・建設業者は

生きていかなければならない。自分たちのためにも。

そんな「○○の家」の完成は来年3月

桜の下でのお引越しを目指して、「樺の家」を造り上げてきた

中村・鷹取の二人の棟梁が一生懸命腕を振るいます。

いつものことながら、建物の出来は心配なし。問題は工期だけ。

言うだけは簡単なのですが、言うことしかできないので、

とりあえず言っておこう…「みなさ~ん、がんばりましょう!」

    
    
    
    
    

「風のいえ」といい「連のいえ」といい、ここといい

どこもド迫力…感動すら覚えます。1+1が2ではなく10くらいに…。

木立の奥に見える里山長屋と森の家が、とても雰囲気があります。

自然住宅完成見学会のお知らせ

約2か月ぶりの住宅完成見学会(JR藤野駅から徒歩10分)

少し高台に建つ2軒の自然住宅

「翠(みどり)の家」と「花風(はなかぜ)の家」の2軒

10月19日(日) 10:00~15:00

(できれば13:30頃ににお越しください)

イベントニュース欄に詳細は掲載します。

自然素材と自然エネルギーの利活用

山梨県産材を利用した地産地消の家

その他にも見所がたくさんある住まいになっています。

街中でも、これだけ自然な家が出来るというお手本のような…。

翠と花風って、じつに藤野らしいネーミング、

ともに施主様が想いをこめて考えました。

その他、樺、ゆずなど現在施工中の家はほとんどが植物系。

現在、新規ホームページへの変更時期のため、

ご迷惑をおかけすることもございますが、

お友達を誘っても、おひとり様でも10月19日(日)は

ぜひ里まちの家・住宅完成見学会に…どうぞ。

ご連絡は、創和建設・志村、岡部まで。

↓完成まじかの 翠の家 と 花風の家 の現況です。

   
   
   
   

「ウナギの寝床」の土地が、こんな感じになってます。

良い家づくりは土地の形状ではないな~というのが本音です。

杉と桧、白洲壁と漆喰と和紙、屋根集熱そよかぜシステムと薪ストーブ、

木製キッチンと木製家具をご覧になりたい方、

ウナギの寝床形状の土地での難しい家づくりを考えている方、

そしてそしてお暇な方も…19日の日曜日は藤野へどうぞ。

自然住宅(無垢と自然素材の家)の工務店・建築会社創和建設公式サイト

昨年、大きな平屋の工場を住宅にリノベーション。(日連地区)

ご主人と奥様ご家族でセルフビルドもおおいにとりいれ、

最終的にはとてもきれいな住宅になりました。

何度か顔をだしてはいるのですが、現在は奥様が教室を開いてます。

先日、創和の女性スタッフがその「アロマの教室」に参加、

中に入ると、もともとが工場だったということを忘れそうなほど、

いい感じに住まわれています。お見事。

住まい方というか、置いてあるものによって、建物は変わっていく。

アロマとヨガ…ご興味のある方は、駅の(ふじのね)を覗いてください。

弊社のカウンターや表の冊子差しにも資料を置いています。

1ヶ月の長丁場の藤野イベント「サニーサイドウォーク」にも参加されるOさん。

見た目の優しく穏やかな雰囲気とは違い、ポジティブな方なんですね。

教室に参加した弊社のスタッフの感想ですが、

「アロマも楽しいが、参加されている方もとても楽しい人が多かった」…でした。

リノベーションが終わったばかりの完成写真を載せますが、

      現在は素敵な備品やインテリアで、ガラッと変わっています。

この施主様にとっては、工場の跡のように、家の中でキャッチボールが

出来るくらい広い箱に住まうことが、ベストの選択肢であったことが、

今さらながら良くわかります。すべてがタイミングと出会いですね。

これからも、この空間をどんどん自分色に染めていくんだろ~な。

そして、今年は「大きなイエルカの薪ストーブ」が始動する…かな?

   
   
   
   
   

11月のサニーサイド・ウォークには、こぞってオイハーブへ…Go!

ゆずの家…もうすぐです。

あと半月ほどで完成の「ゆずの家」は、

内外装の最後の仕上げに入っています。

塗装・漆喰・タイル・木建具・設備器具付け 等々

オスモオークという肉厚のフロアを床に配し、

壁は漆喰、キッチンまわりはモザイクたいるで仕上げます。

庭先に柚子を植えることから「ゆずの家」と名付けましたが、

木質系の軒の張り出た大きな片流れのこの家から見る景色は、

とても素晴らしいものがあります。(高尾山方面)

「相模湖・季のいえプロジェクト」の3軒目です。

月末には綺麗な写真がご紹介できると思います。

  
  片流れを組み合わせた外観がちょっとお洒落。
  
  玄関まわりは無垢の杉板を縦張りしてます。
  
  25角の純白のモザイクタイルがいい感じです。
  
  漆喰壁の下地処理の作業の真っ最中
  

  2階からはこの景色…じつに気持ちが良さそう!

「ゆずの家」は、田舎・都心にかかわらず、どこの立地でも

とても見栄えのする家になります。

床の肉厚オークの無垢材のチカラは…やはり凄い!

最後の仕上げ…タイル・塗装・電気・設備そして外構植栽残すのみ。

そのうちに「ゆずの木」や畑と草花に囲まれた完成写真を…。