2014年01月08日
年末…「小林クリニックさん」改修工事完成、そしてコロナビール探索!
「小林クリニック」さんの改修工事が完成
JR藤野駅前の2階に開業予定の小林クリニックさん
シュタイナー建築の設計者(岩橋さん)によるデザイン。
大きいとはいえない箱ですが、その限られた空間の中で
カタチだけでなくテクチャーと色彩で真剣に楽しく遊んでいます。
いつも言っている「新築時には色は少ない方がいい」
という言葉がこの建物には全くあてはまらないようです。
開け放ったメインドアから覗くそれぞれの部屋の雰囲気が
玄関ホールから見た私たちにも伝わってきます。
そう遅くなくオープンしていただけるとは思います。
白やグリーンの多い病院の中でも、ここはとても珍しい。
もう一つの特徴…壁に直角・鋭角が少なく、
鈍角の壁に囲まれていること。
こちらにお越しの際は、身体を見てもらいながら内装も見てください。
シュタイナー建築(?)の楽しさ・不思議さが体感できます。
ちなみに、小林さんは小児科専門の女医さんです。大人はダメ!
今年、最初のブログが「田舎暮らしの本」のシュタイナー学園特集
そして今回のブログが小林クリニックのシュタイナー建築について。
今年のアタマは、シュタイナー学園の関係で始まりました。
☆昨年の大みそかは、久しぶりにたまには家族で紅白を見ようと、
前日近くのスーパーに「コロナビール」と「ライム」を買い出しに。
(ビンで飲む、メキシコビールの大雑把さが昔からけっこう好きで)
しかし最近のスーパーは悲しいかな「コロナ」が売っていない…。
ないと余計に欲しくなるのが人間。当日かなり遠くまで探しに行っても
結局なくて残念…来年はきっちりと準備をしておこう。
夜は(あまちゃん)のこ芝居にクドカンの凄すぎる才能を感じ、
得をした気分に浸りながら大晦日を満喫…ちょっと幸せ。
しかしコロナは癖になる!