2013年08月25日
チーム・ウッドマイスター(24年度)地域型住宅ブランド化事業・創和の5軒。
☆ その木どこの木… ☆
昨年度の地位型住宅ブランド化事業のうち、
神奈川のチーム・ウッドマイスター(県木連)に参加した弊社は、
一工務店のできる範囲めいっぱいの5軒で利用させていただきました。
どれも、相模原市と八王子市で建築されました。
5軒目の「八王子の家」の完成を最後に昨年の地域ブランドは完了。
これからは、また新たに今年の地域ブランドへと踏み出します。
昨年と違い、少しハードルは下がるということですが、
その分、価格で還元できるか、仕上げで上乗せできるか?
今年になり材料価格が日本中でアップしているので、
ハードルが下がって調度いいくらいのような気もします。
最初は、いつものごとく「とりあえず…」で参加表明したこの事業。
よくも5軒の完成に至ったものだと思います。大成功かな?
これもご協力いただいた、チーム・ウッドマイスターの関係者の皆さん、
それについてきてくれた協力業者の皆さん、そしてなにより
3か月近く、工期の延期を許してくださった施主の皆さんのおかげです。
今年も(工期の延長と少しのコストアップにて、無垢な長期優良住宅に…)
皆さんのご協力により、昨年同様5軒の建設が出来ればと思います。
参加した皆さんが少しづつ得ができるというこの仕組み、
特に施主さんは、思いっきり得ができるという地域ブランドの内容。
ご興味のある方は…どうぞお電話を(042-687-6400)まで!
↓それでは、昨年度の5軒の外観をずら~っと完成順に並べます。↓
こうしてみると、この企画の外観はなぜかガルバリウムが多いな!
長期優良住宅が無垢な自然素材にフィットしずらいだけでなく、
都市型住宅という立地によってこうなった感もあります。
補助金がもらえるから環境に良い家にする訳ではないのですが、
もらえるものはいただいたほうが嬉しいのはアタリマエ!有効活用。
少しでも興味のある方は考えていただき、ぜひお尋ねください。
「どのくらい得なんだい?」でも何でもいいです。
☆「国交省・地域型住宅ブランド化事業」…残りあと5年間です。
お客様も工務店もそれをチャンスとらえるか、面倒と考えるか?
消費税…補助金事業…そして何事にも挑戦し特化すること。
現在ふるいにかけられている私たち工務店のこのあたりも
間違いなく世間から見られていることの一つと理解しています。
その前提には、まず良い家を造る職人さんを抱えているという
一番大切なことがあるのですが。
そう、誰でもできる家ばかりを建てていても、
誰もこんな遠くの会社へ頼まないですよね…。
そしてこの仕組み、今年もとりあえずはアッパーの5軒はやります。
以上「チーム・ウッドマイスター」のコマーシャルでした。