2024年12月09日

『ユーミン』あんな昔にこんな詩を !

今日は八王子ネタ…お隣・八王子の有名人(ユーミン)の詩の世界のブログ。
特に初期の詩は、凄いの一言。「良くあんなの思いつくな〜」と感心。
昔の自分を思い出して、インパクトを受けた詩をいくつかご紹介します。

1、あの日にかえりたい
青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう…

2、ジャコビニ彗星の日
小さなオペラグラス じっと覗いていたけど
月をすべる雲と 柿の木揺れてただけ…

3、ベルベット・イースター
空がとっても低い 天使が降りて来そうなほど…

4、私のフランソワーズ
街の上で 溶けてゆく夕映を
窓にもたれ じっと眺めていたい…

5、 A Happy N ew Year
鐘の音 通りにあふれて 今年もたくさんいいことが 
あなたにあるように いつも いつも…

そして1番の有名どころ
6、海を見ていた午後
ソーダ水の中を 貨物船が通る…

そしてそして私が最も好きだった詩
ブレッド&バターの “あの頃のまま”と薬師丸ひろ子の “woman”
の詩もとってもいいです。

以上、10数年前にも一度…その時はアメブロでしたが、
同じようなことを何人かのアーティストを書いた覚えが…。
それにしても、どの詩もその風景が目に浮かぶのが凄いですね〜。