2012年10月12日
怪しい路地とこ洒落た小店
田舎…特に温泉地などには怪しい路地と小さい店があります。
最近どんどん減ってきて残念ではありますが、
タイムスリップしたような錯覚にも陥りそうな感覚にもなり
どうゆうわけかちょっと嬉しい。
店番の客を客とも思わないような元気なお婆ちゃんや、
ぼったくり感がとっても漂っている胡散臭いお店など…。
その紙一重の景色がちょっと嬉しい。(特に夕暮れから~)
昭和の匂いが鼻をつくようなそんな怪しい路地
そしてそこに混在するこ洒落たカフェなど…。
新しい温泉地では考えられないような雰囲気が漂ってます。
これも歴史の一つの遺産なのでしょう。
写真は以前伺った「四万温泉」の路地とカフェ
スマートボールや射的、そして古いオロナミンCの看板と、
(メガネがズリ落ちた大村さんのブリキの質感…いいですね)
ここから少し離れた通りにある柏屋カフェさんです(ここも○)
知らない道を歩くのは…何故かとても楽しい。
先が見えないとはなんと魅力的な事なんでしょう。
それが初めての場所で迷子…最高です。(笑)
結果どうなってもたいした事ないし!