2011年09月22日
「焼き杉と土間のある家」 もうすぐ棟上げ
「焼き杉と土間のある自然住宅」の現況ですが…
相模原市緑区吉野の高台にてせっせと造っております。
現在基礎工事が完了…あとは足場そして棟上げとなります。
深基礎と広い土間を持つ自然住宅で、いろいろな実験を含め
たくさん楽しいことを予定しています。(ガルの大空間住宅)
古材の利用・浴室天井の解放化・土間の墨モルタル・…
そしてコンクリートブロックの目地なしキッチンの製作など。
外壁も焼き杉と黒ガルバで「まっ黒な長方形の箱」になる予定。
艶消しの黒と自然は不思議とバランスがとれるんですね…
というより「黒い家は樹や草を植えるべき」…壁が背景になります。
この個性的なセルフビルドの平屋住宅
完成のさいは、(車が近くにあまり停められないので)小さな
見学会を開きたいと思います。(施主様了解済みです(笑))
では、現在の状況…とてもゴッツイ「ベタ基礎」の写真です。
(まわりの畑や木々、そして遠くに望む山々…ある意味すごく贅沢。)
きょうは長年連れ添った夫婦愛の洋画 「いつも2人で」のご紹介
無理があるオードリーの若い頃の回想シーンを除いては❀マルです。