2025年11月03日
12月13日 上野原市・ジャズ・ローグ “ 納浩一セッション ”!
山梨県上野原市のカフェ・ローグにて12月13日に「一足早いクリスマス・ジャズライブ」があります。
バンドメンバーは、ヴォーカル・ギター・ベース・ドラムと4人のプロフェッショナルが集まります。
(納さんと北原さんは、藤野のカフェ・カドナリでお馴染みかと…)
ロマンチックな12月なので、難しいジャズだけでなく、皆さんが知っているような曲も
やってくれると思います。

今日は、ヴォーカルの和田さんがギターもやられているので、ギタリストが二人いるバンドと
いうことで、創和建設のLPレコードからギターを抱えている古い(ジャズ&ロック)アルバム・
ジャケットを抜粋して紹介します。

スローハンド(エリック・クラプトン) ワイヤード(ジェフ・ベック)

シャドウ・イン・ザ・レイン(スティング) MR.335(ラリー・カールトン)

ボーン・トゥ・ラン ロンサム・キャット(渡辺香津美)
(ブルース・スプリングスティーン)

ライブ・イン・ニューヨーク(ジョン・レノン) フル・ハウス(ウェス・モンゴメリー)

ミッドナイト・ブルー(ケニー・バレル) アイアム・ア・モデル(矢沢永吉)

ジャンゴロジー(ジャンゴ・ラインハルト) ヴァ-チュオーゾ(ジョー・パス)

タル(タル・ファーロウ) ライブ(ジム・ホール)
今年の12月13日(土)は、一足早いクリスマスをローグでお過ごしください。
2025年10月27日
相模原市“(仮称)木漏れ日に包まれる建築家の自邸” 上棟!
相模原市の郊外に位置する斜面を切りとり小さな丘をつくって建てる家。
その田舎道を歩いて見上げると緑に囲まれた丘にスッキリとしたデザインの箱が現れる。
天井が高いシンプルな平屋住宅で、上棟の日にもそのデザインの美しさが感じられます。
施主様が設計〜それだけで施工サイドはプレッシャーかもしれません。

南面の大きな窓からは、下の道路の存在を感じることなく緑に囲まれている安心感に満たされます。
ちょっと視線を上にあげるとそこには真っ青な空が広がっています。
内装は、見切り等の存在感を消しながらセンス良くシンプルに…。

監督は岡部、大工さんはこのような家のスペシャリストの石川に決まり、
これから半年頑張っていきます。田舎道の片隅にはコテコテの木の家だけでなく、
このようなスタイリッシュな家も何故か似合うんです。

完成した暁には、施主様にお願いし撮影させていただこうと考えています。
2025年10月20日
”藤野 カドナリ・スタンダードライブ” 開催!
好評だった藤野・カドナリのスタンダードライブ。
ジャズの王道…ベース&ピアノ&ドラムのトリオ編成。
ここのライブはとてもいい。贅沢な時間を過ごしました。

「音楽って贅沢だ〜」と、毎回思えます。
たった3つの楽器が、ある時にはリリカルに繊細な音色を真剣に聴く、
またある時には思わず体や足先でリズムをとってしまうほどに入ってくる。
毎月1回は、このスタンダードライブをやっていただきたいものです。

店長の高橋さんに頼み込んで、そうあたりをしっかりお願いしようと思います。
春夏秋冬、ジャズの名曲はたくさんあります。次はいつになりますか…とっても楽しみ。
2025年10月13日
カフェの街〜黒磯 & JAZZの街〜宇都宮
しばらく仕事ブログばかりだったので、今日はストック写真でお茶を濁します。
栃木県の昼の黒磯と夜の宇都宮散策。
まずは“黒磯”。
大正5年建築の古い銀行をリノベーションしたカフェドクランボア・カフェブームの草分け的存在のカフェしょうぞう・駅前のパン屋さん経営のイリスブレッド&コーヒーまどなど、小振りで建築好きにはいい感じの街です。「半日でいいかな〜」の感じ。






続いて“宇都宮”。
ジャズとカクテルと餃子の街“宇都宮”。
30年以上前から渡辺貞夫を筆頭に、多くのジャズマンが街の文化を作り上げました。
その後、多くのバーテンダーが腕を磨きバーの文化が発展、名実ともに大人の街になりました。
最近は、餃子推しなんだと…。
約20年ぶりに訪れたこの街は、まったく違う色になっていました。
宇都宮のバーの草分け「パイプのけむり」。
創和ブログで2度目の登場。東武ホテルやオリオン通りの近くで燦然と輝いていたのを
昨日のように思い出します。
夕飯後宇都宮の街を散策。悲しいかな、30年の月日の流れを感じます。
当日のパイプのけむりの蝶ネクタイをしたマスターがグラスを拭きながら一言、
「八王子の、ザ・バーの鈴木さんのことを、バーテンダーの1人として尊敬しています」
という言葉も思い出しました。



ということで、ちょっと仕事から離れてみました。
2025年10月06日
創和・ガルハウス ”上野原の家”完成見学会 開催!
ライフスタイルは十人十色。
せっかく家を建てるのだから…「自分だけのこだわりのカッコいい家に暮らしたい!」
そんな強い想いをもって家づくりにのぞまれた施主様、何度も何度も設計打合せを
繰り返し完成した上野原のガルハウス。大きく張り出した軒を持つアシンメトリーな
迫力のガルバリウムの大屋根、そして外装の3面にも同色の艶消しのブラック・ガルバリウムを配し、玄関のある正面は柔らかな無垢の杉板を張り込み自然塗装で仕上げています。
内装も施主の想いが反映され、開放的な間取りと大きな吹き抜けを中心に、楢(オーク)の床を全面張りめぐらし(集成材や貼りものでは得られない本物の木だけが持つ独特の質感)住み心地を大切に考えています。屋根下のリビングから続くレッドシダーの広いウッドデッキも楽しそう。
建築家が加わり、一つ一つ丁寧に設計し住む人の理想の家を…理想の暮らしを叶えていく。
デザインと使い勝手と快適性、全てのバランスを保ちながら「自分だけの家をつくる」。
そこには量産の規格住宅では得られない満足感がある。家は買うものではなくつくるもの!
10月25日(土)・26日(日)は、そんな施主様の想いの詰まった家をぜひ見に来て下さい。
そこには、皆様の家づくりのヒントになる新しい発見があるかもしれません。
建築地:山梨県上野原市内
(地図等は、参加ご希望の方に弊社からお送りいたします)
担 当:創和建設株式会社 大塚・志村
設 計:遠山信夫アトリエ 協 力:有限会社ベストホーム


