先週に続き、完成1年後の自然住宅の記事です。
今回は、神奈川県伊勢原市の大空間の家の今です。

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この家の特徴は、なんといってもこの抜け感‼︎
伽藍堂という言葉も当てはまるくらいの抜け感。
これがまた、とっても気持ちがいい。

外と家が繋がり、人と家が繋がり、家族が繋がる家。
「少ないモノですっきり暮らす」…言うのは簡単だが難しい(私は微妙(笑))。

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シラス壁・漆喰・無垢・自然塗料・ホウ酸・アマニ油・米糊・膠などなど、この家も他の創和建設の家と同様、大部分を自然なモノで作り込みましたが、そんなことを忘れてしまうくらいの本当に圧倒的な抜けの大空間です。実に絵になります。楽しそうに話をされる住まい手さんの笑顔も印象的でした。

現在、お隣の秦野市からもお客様に来ていただいております。
厚木周辺のお客様も、どうぞお声掛けください。

そして、神奈川県の木を使った地産地消の家づくり、是非お考えください。

東京都町田市。創和建設でも建築実績がとても多い街です。そこで建築中の愛川町の市川創巳さん設計の自然住宅。ちなみに、監督は大塚君が担当しています。

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周囲は、開発の住宅街になっておりけっして自然豊かな環境とは言えないが、南面が開けているため、設計によっては素晴らしい土地に早変わり。土地を生かすも殺すも設計次第ということがよくわかります。

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約半年かけて設計(これは長い方ではありません、念の為)。そしてこの設計が家づくりで最も大切な期間です。分譲住宅地のため、この家の個性がよりわかりやすいく伝わるかと…。大成功の町田の家です。

難点は施工にも時間がかかり過ぎること。手作りとはそう言うモノとご理解ください。関戸棟梁と森川棟梁が2人でチカラを合わせて作り上げます。現場も仕事もとても綺麗です。

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これから数ヶ月後には、無事完成した姿をみなさんにも見ていただけることになるかと思います。その時を楽しみしていて下さい。

創和建設の東京都内で家づくりが多い街といえば、町田市・日野市・府中市・八王子市・あきる野市(特に高尾)そしてここ調布市深大寺。
どこも、緑が多いイメージの街です。最近では、国立市や国分寺市のお客様からもお問い合わせをいただくことが増えてきました。

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そして今日は、深大寺の家を完成から1年ぶりで伺った様子をアップします。設計の愛川の市川さんと一緒に、創和からは志村と両角が伺いました。
冬の乾燥期間も、施主様の加湿器をまめにかけていただくなどの気遣いもあり、全くと言っていいほど隙間や割れが少ない化粧の柱や梁の取り合いが見て取れました。感動です。

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私たち3人も、それを見てニッコリです。どんな家も建てっ放しではなく、
ちょっとだけ気を遣って暮らしていただけると、家はぐーんと長持ちします。

これから先、5年・10年・30年・50年と、その時その時で、この家が表情を変えていきます。住まい手と一緒に美しく年を重ねていくのです。造園も完成し、ミニ菜園もコツコツと作られた深大寺の家の今…。

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この街の風情もあり、造園が完成した『深大寺の家』とてもいい感じです。

JR中央線“藤野駅”から徒歩20分。
里山と湖に抱かれた自然豊かな土地に完成した地元・相模原の木材を使った(仮称)藤野・繋がりの家が完成致しました。

特に、対角線の開放感は素晴らしく、地元在住の建築家・池辺潤一氏のセンスで、外との繋がりも感じさせる移住の里・藤野らしい家になりました。
出来る限り、間仕切りを減らし建具も減らすことにより、水平方向も垂直方向も、家の中もまるで表にいるかのような心地いい抜けの空間が現れる。

(繋がりの家、内外装仕上げ)
構造・神奈川県相模原市津久井の木
屋根・ガルバリウム鋼板
外壁・白洲そとん壁
床 ・無垢杉
内壁・漆喰
家具、木建具等・無垢杉 膠接着

素材や季節の変化を感じながら暮らす“繋がりの家”。
環境と健康に優しい自然住宅、見にいらっしゃいませんか?

【 10月21日(土) 9 : 00 ~ 16 : 00 】
場 所:神奈川県相模原市緑区名倉

お問い合わせ先》
創和建設株式会社
TEL : 042-687-6400
FAX : 042-687-2773
Mail:tkk@muh.biglobe.ne.jp

相武台の家 (3)

じつは創和建設「こんな仕事もやっています」。
化粧の石調ブロックにウッド調のフェンスの外柵。

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創和の先代は、左官と外構のプロだったんです。
バブル期に、コンクリートのブロック工場を藤野に作り、
毎日何百も作っていろんな会社に配送していました。

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という訳で、八王子の郊外の”紡ぎの家”の外構の完成です。