2011年11月11日
八王子市にて 事務所リフォーム完了…住宅新築(みつい台)及び工場新築(宇津木町)受注
ひさしぶりの[八王子]の仕事。
小門町にある会社の内装リフォーム…完了しました。
みつい台の戸建住宅の新築…来年着工予定。
宇津木町の重量鉄骨の工場の新設…年末着工予定。
ジモティが続き、八王子の建物が半年ほどなかったので、
中央高速で約20分…近いですが、楽しみに行って来ます。
(今回も含め、K様にはお世話になっています…感謝です。)
八王子で面白い記事を発見!「広報・はちおうじ」
内容は…大切にしたい身近な風景~景観計画スタート!
普段何気なく目にしている身近な風景を育んでいく取り組みで、
地域ごとに目指す街の姿(ヴィジョン)を掲げることにより、
「長く住み続けたい調和のとれた街並」をつくる基本理念。
立川や相模原と違い、おおきな空地がない八王子で、
この試みは大変そうだ。
ただ、この街…路地の不思議感はウキウキするものがあり、
指で四角をつくり、その額縁の中での風景はとても楽しいです。
これは、西隣の上野原市でも何故か同じ匂いがします。
共通点…古い宿場町であり、トータル開発がされていない街。
現在、その上野原市内にてトータル・リフォーム(内外装)
工事中です。ガラリと変わるであろうリフォームです。
工期は今年いっぱいかかると思います。
新築メインの工務店ですが、リフォームも今まで以上に強化です。
(今まで新築と掛け持ちでやっていた、創和建設・原が専任します)
同じリフォームでも「白洲リフォーム」など自然素材を使ったり、
既存の古い梁を磨いて見せたりして、クロスを張りかえるだけや、
ペンキを塗り替えるだけのリフォームから、暮らし方を変えられるような、
そんな空間が創り出せればと考えています。
2011年11月10日
相模原市緑区 「牧野・桧のいえ」 … 竣工しました。
2011年11月09日
上野原ベストホームさん「地熱・モデルハウス」完成です。
上野原市内の真ん中あたり、
日頃からお世話になっているベストホームさんの
「地熱・蓄熱モデル」が完成しました。(植栽のこし)
これからの住宅の王道になるであろう「エコ」な家。
地熱が標準装備。屋根は太陽光がのせられる形状。
そして、床暖房の先行配管済み。プラス無垢仕様。
この装備でも、コストは抑えられています。
シンプルな総2階なので、純粋な地熱データがとれます。
完成前でも暑い時の床のひんやり感はあります。
これに風の流れを加えれば、快適な住環境が実現します。
創和建設の戸田クンが頭になりSRC基礎を、
大工さんの中村クンが全体を仕上げました。
外観はデザイナーズのシンプルモダン調
内観はパイン材メインのナチュラルモダン調
何事もギャップがあること…なぜか妙に嬉しい。
(例えば、天井の低い玄関を抜けると吹抜けだったり)
バルコニーの手すりもわざとシルバー・スチールに変更。
このところ、どんどん「完成引渡し」が続きます。
お客様に喜んでいただき、私たちもとても嬉しいです。
しかし…ということは…次の仕事を探さねば…かな?
オープンハウスは11月19(土)と20(日)の2日間です。
「地熱住宅」以外でも住まいのことならなんでも聞きに来て下さい。
2011年11月09日
「藤野プロジェクト・里山長屋暮らし」またまたテレビに出る…らしい!
2011年11月08日
藤野芸術村構想…今年で25周年!
「藤野ふるさと芸術村創成25年」を記念して、
疎開画家と在住作家の作品展を開催します。
この町には現在も300人を超す芸術家の方々が
移住されており、絵画・陶芸・音楽…いろいろな分野で
活躍されています。
藤野が過疎化や限界集落化しない原因の一つに、
シュタイナー学園と芸術家の方々の存在があります。
(住む方の年齢バランスもちょうどいいくらい。)
創和建設も現在「和太鼓の音楽家」の方の「森の家」…
御自宅と音楽スタジオ建設のお仕事をいただいております。
設計が終わり着工するのは来年の桜が咲く頃かな…。
ホタルとアジサイがとても綺麗な綱子という静かな土地に、
山に抱かれるように作られます。ご近所も画家の方だったり。
(この土地、ホタルが生息するくらいなので水がなにしろ綺麗)
ちなみに企画設計は、川崎からお越しの市川さん。
若くてとても人あたりの優しい温和な方です。遠くて大変です。
彼のホームページには、森の家の模型が木々をバックに
映り込んでいます。とても美しい。
~人と芸術と自然が共生する町~
戦時中、疎開されて来たたくさんの芸術家の皆さんが、
藤野の地に(マティス通り)などの名前を付け、自らの夢を描いた。
こんな独創的な「まちづくり」、遥か昔ここから始まりました。