お盆休み明けには上棟を迎える予定のツバサの家。
八王子市と上野原市にて、今までいくつもの仕事をいただいているKさん。
今回のご自宅新築も創和建設にご指名をいただきました。

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素焼き煉瓦タイルとスイス漆喰という洋風住宅の風情を持つこの家は、
設計は愛川の市川さん、棟梁はあきる野の石川さんと日の出の高橋さんという圏央道コンビ。

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ピカピカの基礎の様子をご覧ください。とにかく「デカい!」。

創和建設は8月13日~17日まで、夏季休暇となります。

世の中、自粛…ということですが。

藤野ではこんな楽しみかたがあります。
ちょっとご紹介。

藤野芸術の家では、予約なしで工房体験が楽しめます。
手びねりの陶芸、サンドブラスト、夏の特別メニューでハーバリウムや、なんと野球盤も作れちゃいます。
藤野芸術の家 藤野芸術の家 2
藤野芸術の家 3 藤野芸術の家 4

詳しくは「芸術の家」のHPをご覧になってください。
https://fujino-art.jp/
工作は大人も楽しめますよ。

そして、芸術の家の上にある「ふじのアートヴィレッジ」
http://savi.moo.jp/fav/
小さなギャラリーがたくさん並んでいます。ブースは小さいけれど、ぎっしりアートが詰まった見ごたえあるアトリエです。
その中の一つ、「アトリエ紡-tsumugu- 」さんんが、この度アートヴィレッジからお引越しをするにあたり、新作品・そして今までの作品合わせて大放出!
2020年8月14日(金)~16日(日) 11:00-16:00
みなさんのお越しをお待ちしております。
足立さん足立さ ん
アトリエ紡アトリエ紡 3
目を見張るような細かな模様と、心癒される色と模様、お二人のやさしい人柄があふれるブースです。
ぜひ覗いてみてくださいね。

そして、その横にある「ぶるべの樹」
ブルーベリーの季節がやってきました!
ブルーベリー狩りができますよ!
予約が必要な場合もあるので、HP要チェック!
http://www.burubenoki.co.jp/

藤野には、創和建設の建物もたくさん建っています。
ちょっと変わった(?)建物をみたら、創和建設のHP・施工事例の中から探してみてくださいね!見つかるかも?!

パーマカルチャーとトランジションを藤野で展開しているMさん。
じつは、Mさん関係の家“里山長屋”からはじまり3軒目。
どんどんシンプルにどんどん小さくなっている。
この家も、そんなMさんの生き方が伝わってくるような家になりました。

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大きく便利なことはいいことだという、札束でタクシーを止めたという
バブル期の日本では考えられないような、“小さくても、すべてがホンモノ”
そんな価値感をこの家からは感じます。

友人のラブレターの高橋さんをはじめ、ご友人のクリエイターたちも協力。
たった14坪の家~されどこの家はたっぷりと1年以上かけてつくっています。

このようなシンプルな家をつくった時に、いつも頭をよぎる言葉があります。
“柿渋の家”のJさんの一言「小さな箱を創和さんでつくって下さい。
あとは、なんとか丁寧に暮らしながら仕上げるから!」その言葉通り、今ではJさん、
丁寧にそしてセンス良く暮らされています。工務店は、8割くらいつくれば、
あとは住まいながら住まい手が完成させてくれるんだということ。つくりこみ過ぎる、
細かく決めすぎる家は、ちょっと息苦しいくなるんだと考えさせられました。

それでは、Mさん製作のチラシ添付します“地球にうまれた小さな家”のご紹介!です。
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地球に生まれた小さな家

閑静な武蔵野の街並みにつくられた“深大寺の家”。完成まであと数日を残し、設計事務所の検査及び、
残工事の確認が行われました。

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設計事務所が入っていない場合や、創和自主設計の場合は、私がそれを執り行いますが、今回は吉祥寺の佐久間さん。
隅々まで検査をしていただきました。

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シャープでスッキリとした空間イメージの中、信州松の無垢材の質感が感じられます。

完成写真は後日ということで…まずは、引渡し前の現状です。

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心地よい時間の流れを感じる藤野の「篠原地区」
2年前に竣工した「篠原の家」のウッドデッキの上に、パーゴラを加えました。

施工前(竣工時はこんな感じでした)

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そして、庇とパーゴラ造り。

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塗装をして完成。

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引き渡しの時が完成ではなく、必要になったら、カスタマイズして加えていく。
初めから色々考えて装備する必要はありません。
暮らしながらチョイスしていくのも、それもひとつの楽しみです。

いい感じに里山の風景に馴染みます。

篠原の家