藤野への移住促進プロジェクト「里まっち」を推進している藤野観光協会。
その藤野観光協会が移住者向けに開催している「まるごと藤野体験ツアー」
しばらくお休みをしていましたが、7/18に、久々に開催されました。

首都圏にごく近いながら豊かな自然を残す藤野、暮らしのあちこちにアートが感じられるアートの棲むまちでもあり、近頃ではパーマカルチャー運動やトランジション運動など持続可能なライフスタイルを作っていこうとする動きが躍動してもいます。さらに藤野には独自の教育理念に基づく私立シュタイナー学園(小・中・高等部)が設置されています。こうした特徴をもつ藤野への移住を考える方々のための藤野紹介ツアーです。

移住された方の家に行き、本音を直接聞くことができます。

自然素材の新築、「篠原の家」
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篠原の家の家づくりは、創和建設のお客様の声のvol28でご紹介しています。

そして、篠原に移住したばかりの「地球に生まれた小さな家」を見学。
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引越したばかりですが、藤野の住人歴は大先輩です!

いつも子どもたちの楽しげな声が聞こえる遊、シラスの家の3件
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古民家の賃貸も、見学しました。
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そして、畑も見学。

自家製野菜も作れる畑もありますよ!
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藤野観光協会では、様々な企画をしています。

HPを覗いてみてくださいね。
https://info-fujino.com/

お盆休み明けには上棟を迎える予定のツバサの家。
八王子市と上野原市にて、今までいくつもの仕事をいただいているKさん。
今回のご自宅新築も創和建設にご指名をいただきました。

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素焼き煉瓦タイルとスイス漆喰という洋風住宅の風情を持つこの家は、
設計は愛川の市川さん、棟梁はあきる野の石川さんと日の出の高橋さんという圏央道コンビ。

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ピカピカの基礎の様子をご覧ください。とにかく「デカい!」。

創和建設は8月13日~17日まで、夏季休暇となります。

世の中、自粛…ということですが。

藤野ではこんな楽しみかたがあります。
ちょっとご紹介。

藤野芸術の家では、予約なしで工房体験が楽しめます。
手びねりの陶芸、サンドブラスト、夏の特別メニューでハーバリウムや、なんと野球盤も作れちゃいます。
藤野芸術の家 藤野芸術の家 2
藤野芸術の家 3 藤野芸術の家 4

詳しくは「芸術の家」のHPをご覧になってください。
https://fujino-art.jp/
工作は大人も楽しめますよ。

そして、芸術の家の上にある「ふじのアートヴィレッジ」
http://savi.moo.jp/fav/
小さなギャラリーがたくさん並んでいます。ブースは小さいけれど、ぎっしりアートが詰まった見ごたえあるアトリエです。
その中の一つ、「アトリエ紡-tsumugu- 」さんんが、この度アートヴィレッジからお引越しをするにあたり、新作品・そして今までの作品合わせて大放出!
2020年8月14日(金)~16日(日) 11:00-16:00
みなさんのお越しをお待ちしております。
足立さん足立さ ん
アトリエ紡アトリエ紡 3
目を見張るような細かな模様と、心癒される色と模様、お二人のやさしい人柄があふれるブースです。
ぜひ覗いてみてくださいね。

そして、その横にある「ぶるべの樹」
ブルーベリーの季節がやってきました!
ブルーベリー狩りができますよ!
予約が必要な場合もあるので、HP要チェック!
http://www.burubenoki.co.jp/

藤野には、創和建設の建物もたくさん建っています。
ちょっと変わった(?)建物をみたら、創和建設のHP・施工事例の中から探してみてくださいね!見つかるかも?!

パーマカルチャーとトランジションを藤野で展開しているMさん。
じつは、Mさん関係の家“里山長屋”からはじまり3軒目。
どんどんシンプルにどんどん小さくなっている。
この家も、そんなMさんの生き方が伝わってくるような家になりました。

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大きく便利なことはいいことだという、札束でタクシーを止めたという
バブル期の日本では考えられないような、“小さくても、すべてがホンモノ”
そんな価値感をこの家からは感じます。

友人のラブレターの高橋さんをはじめ、ご友人のクリエイターたちも協力。
たった14坪の家~されどこの家はたっぷりと1年以上かけてつくっています。

このようなシンプルな家をつくった時に、いつも頭をよぎる言葉があります。
“柿渋の家”のJさんの一言「小さな箱を創和さんでつくって下さい。
あとは、なんとか丁寧に暮らしながら仕上げるから!」その言葉通り、今ではJさん、
丁寧にそしてセンス良く暮らされています。工務店は、8割くらいつくれば、
あとは住まいながら住まい手が完成させてくれるんだということ。つくりこみ過ぎる、
細かく決めすぎる家は、ちょっと息苦しいくなるんだと考えさせられました。

それでは、Mさん製作のチラシ添付します“地球にうまれた小さな家”のご紹介!です。
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地球に生まれた小さな家

閑静な武蔵野の街並みにつくられた“深大寺の家”。完成まであと数日を残し、設計事務所の検査及び、
残工事の確認が行われました。

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設計事務所が入っていない場合や、創和自主設計の場合は、私がそれを執り行いますが、今回は吉祥寺の佐久間さん。
隅々まで検査をしていただきました。

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シャープでスッキリとした空間イメージの中、信州松の無垢材の質感が感じられます。

完成写真は後日ということで…まずは、引渡し前の現状です。

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