2020年08月05日

こんな家づくりもあるんです…地球にうまれた小さな家

パーマカルチャーとトランジションを藤野で展開しているMさん。
じつは、Mさん関係の家“里山長屋”からはじまり3軒目。
どんどんシンプルにどんどん小さくなっている。
この家も、そんなMさんの生き方が伝わってくるような家になりました。

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大きく便利なことはいいことだという、札束でタクシーを止めたという
バブル期の日本では考えられないような、“小さくても、すべてがホンモノ”
そんな価値感をこの家からは感じます。

友人のラブレターの高橋さんをはじめ、ご友人のクリエイターたちも協力。
たった14坪の家~されどこの家はたっぷりと1年以上かけてつくっています。

このようなシンプルな家をつくった時に、いつも頭をよぎる言葉があります。
“柿渋の家”のJさんの一言「小さな箱を創和さんでつくって下さい。
あとは、なんとか丁寧に暮らしながら仕上げるから!」その言葉通り、今ではJさん、
丁寧にそしてセンス良く暮らされています。工務店は、8割くらいつくれば、
あとは住まいながら住まい手が完成させてくれるんだということ。つくりこみ過ぎる、
細かく決めすぎる家は、ちょっと息苦しいくなるんだと考えさせられました。

それでは、Mさん製作のチラシ添付します“地球にうまれた小さな家”のご紹介!です。
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地球に生まれた小さな家