2011年02月05日
ギャラリー村「ふじのアートヴィレッジ」
先日、ジャズライブのブログで「怪しい…怪しい…」と
失礼なことを書きまくった場所をキッチリとご紹介します。
ギャラリー村「ふじのアートヴィレッジ」という名のけっして怪しくはなく、
9つのコンテナが並ぶ、楽しい「アート・ボックス」の広場です。
ガラス工房・藍染工房・里山ガーデン・陶芸工房・バッグ工房…etc.
など、アートの宝箱の集合体です。
それも観光目当てではなく、普段の生活や心根が私達とは違うせいか、
本当にいい物なのに、商売っ気が全くと言うほど感じられません。
(本物のマイスター達は、皆こんな感じなのかな…と感心します。)
中でも、日本の藍染に魅せられカナダから藤野へ移住され、
蚕から育てて作る「伝統的な藍染め織物」を手掛けている
「ブライアン・ホワイトへッド」さんは、メディアでも注目を集めています。
…9つの夢の宝箱…
そんな小さな箱の中に、素敵な空気がいっぱい詰まっています。(笑)
キッチリとご紹介できなかったので、
「ホームページ」をご覧になるか、直接行かれるかして下さい。
JR「藤野駅」から「芸術の家」方面へ、バスで約10分。
「アートヴィレッジ」のセンターに位置する「野山の食堂」の
薪ストーブから立ち上がる煙が目印です。(怪しくないです!)
月一回の「住まいるコープ・住宅デ―」の相談会において、
「相模原市中央区・南区」の利便性もいいが「緑区」の穏やかさも
(終の住処)として考えると…移住のススメ…です。