2014年01月14日
「日野・高幡の家」…大工さんフルスロットル!
東京都日野市…「高幡の家」
大工事が、難しい作業が終わりに近づき、目に見えてスピードアップ
するであろう「日野・高幡の家」の現況写真です。
ここも、「秦野の家」と同じで、いかにガルバリウムの素材感を、
後から細工する(木)の質感で消していくかにかかっています。
破風・軒・戸袋・外壁の一部分などなど…
これから、日々やわらかくなっていくであろう外観がとても楽しみ。
内観は、はじめからおもいっきり自然素材なので迷うことなく一直線。
無垢材と漆喰でつくる家は、はじめからスタートラインがかなり前。
あとはお施主様の好みの雰囲気づくりへ向かうだけです。
無垢いっぱいの真壁を多用した家なので、白壁との相性も(笑)です。
中央線とはどこか違う京王線沿線の街「高幡不動」
駅前以外は、突出して背の高い建物がないのもいいですね。
現在建築中のいくつかの創和建設・多摩地区の家。
次回ご紹介する「町田・多摩境の家」と同じくこの家も、
春の声を聴く前(2月末)にお引渡しになります。
最後の最後はは、ガルバの外装に必要不可欠なシンボルツリーが…。
…来月には写真公開。