2024年09月23日

「レコジャケってアートです3」

ロックやジャズに比べると、全然枚数持っていなくて…
良いのもそんなにないですが、とりあえずのご紹介ということで。

ソングス (上田正樹)

カッコつける時代、そうなにしろカッコいい

ベスト (竹田和夫&クリエイション)

これはジャケットというより竹田和夫のギター。
当時、日本一のロックバンド。コンサートも2度見に行きました〜。

グッドバイ (森田童子)

ジャケットも暗くて…音もそして声も暗くて寂しくて…「ほんと大好きでした!」

スティング サントラ

ポール・ニューマン&ロバート・レッドフォード
2人ともハンサムで内容も面白い映画でした。

卒業 サントラ

サイモン&ガーファンクルの歌が印象的な映画。
この映画の最も印象的なシーンがジャケットに使われています。

人間の証明 サントラ

一世を風靡した「母さん、僕のあの帽子どうしたでしょうね…」の映画です。

やはり、昔擦り切れるほどたくさん聞いてたサディスティック・ミカ・バンドの
「黒船」のレコードが見当たらなかったです。ベース…小原礼(のちに後藤次利)
ドラム…高橋幸宏(最初はつのだひろ)、ギター…加藤和彦、そして高中正義のギターと、
大物ばっか。とってもメンバーが良かったです。
プロデューサーはクリス・トーマス(ピンク・フロイドのプロデューサー)。
ボーカルのミカの後は、桐島かれんと木村カエラが引き継ぎました。

 

それでは、3回続いたジャケット紹介終わりにします。
興味のない方にとっては、とってもくだらない2週間ですね。
3回にわたって紹介した中での個人的に好きなNo.1ジャケットは、
ダントツでフランソワーズ・アルディで決まりです。
2024年6月11日死去…彼女のご冥福をお祈りします。