2013年05月10日
林野庁補正予算410億円…木材利用ポイント事業はじまる!
昨年は国交省の「地域型住宅ブランド化事業」
そして今年の目玉は「地域型木材利用エコポイント事業」
○国産木材の利用促進(森林整備保全・循環社会の形成)
○2020年に木材自給率50%達成を目指す
○森林資源の豊富な農山村地域の振興・活性化
○東日本大震災の復興支援
このような目的のため地域木材の利用を考える。
来年の3月まで、または予算が尽きるまでの事業。
もちろん「とりあえずの創和建設」は参加します。
先日の神奈川・東京合同の説明会にも参加し(相模大野で開催)、
(東京都・神奈川県・山梨県)の自治体へ即決で申込みます。
最大60万ポイントになるこの事業は、無垢な大型住宅に有利で、
長期優良のしがらみもはずれ、自然住宅にはフィットしています。
お得というより、同じ価格で「地産地消の家」が出来るという、
そんな志のある方にとっては、多いに魅力的です。
設計者の皆さん、協力会社の皆さん、なにより施主の皆さん
工期も伸びますが、とりあえずやってみませんか?
勘違いはなさらないで…この補助金は地産地消のためにあります。
それでは、2カ月後くらいに?創和1軒目の「木材利用ポイントの家」を…
その看板には、こう書いてあるはず。(スローガン)
「その木、どこの木…?」