2021年10月06日
創和建設のモデルハウス “白洲の家” 完成‼︎
相模原市緑区名倉(旧藤野町)に建てた創和のモデルハウス。
地元丹沢、津久井の山の木を使った約30坪の自然住宅。
白洲の家と名付けたように、内外装とも高千穂さんのシラスが主体。
外壁に俗に言う伊礼智色のそとん壁と杉板無垢+プラネットカラー、
内壁に薩摩中霧島ビオセラ+和紙+土佐漆喰+タナクリーム。
モデルハウスなので、無垢と自然素材の仕上げを多用。
壁だけでなく、床は杉板の15ミリと30ミリ。
天井もほとんど杉板を張り込みました。
キッチンは栗の造作家具、洗面台も無垢、浴室はタカラのホーロー、
ウッドデッキは長持ちするアコヤ材を加工。
北に陣馬の山並み、南に藤野のシンボルであるアートのラブレターと桜並木。
周囲の借景を生かすことはもちろん、風が抜けるように南北の開口部をきれいに揃えて、
吹き抜けを挟みキャットウォークの橋で繋ぐという試みも。
手摺はもちろんアイアンで、ついでに畑も付いてます。
薪ストーブ・手作りダイニングカウンター・オーガニックカーテンなど、
その他にも見せ場がたくさん。
モデルハウスなので、ある程度の自由は許される。施主が創和自身なので。
「そんな勝手につくった創和の白洲の家。ぜひ一度見にいらっしゃって下さい」。
植木や生垣は涼しくなってから、完全な完成写真撮影は10月〜11月頃に…。