相模原市緑区日連地内で施工中の物件。

リノベーション&大規模セルフビルドの「工場を住宅に」です。

現在、大工さんと施主様ご夫婦が、もの凄い勢いでやってます。

ハーヴェストパネルやタナクリームをきれいに施工…

これ施主様がやってます。

ご主人と奥さまが喧嘩しないよう、ご自身のテリトリーを話合い、

とても効率よくやっています。

前回の「里のいえ」や「宮が瀬の家」の施主さんも凄かったが、

リフォーム・新築の違いはありますが、仕事量はダントツです。

先日の土・日も現場に泊られたようで…アッパレの一言。

最後に1番びっくりしたこと~仕上りが素人とは思えないほどきれいなことと、

                  ご主人さんがとても楽しそうに話していたこと。

                  最高ランクのスキルとモチベーション…かな。

たぶん住みながらのリフォームになると思いますので、

完成見学会の開催はできないとは思いますが、

写真を細かく撮って、仕上げや工程のご紹介を、

創和建設のホームページ(イベント&ニュース)にて

ぜひご紹介させていただきます。

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☆「ビフォア―&アフター」と「ここまでできるゾ!セルフビルド」です。

間仕切りなしの平屋工場は、とにかく広くなんでも好きなことが…(笑)。

自分の住みたいようにつくる…このようなお客様にはドンピシャですね。

                                完成が楽しみです。

約半年前から設計に入った「高尾の家」

大地を守る会の自然住宅仕様でつくる健康住宅です。

健康・環境に最も厳しいと言われる「大地仕様」です。

設計は横浜の荒川さん…国分寺の家でも弊社スタッフ3名で伺い、

勉強させていただきましたが、とても楽しい空間を描かれる建築家です。

「高尾の家」は、甲州街道とまわりの住宅に挟まれた条件の中、

パティオを中心にやはり大きな広がりを感じる間取りに感動です。

ここのパティオは、採光・通風だけでなく、風景としても働き者。

空間も時間も繋がっていきそうな「住みつなぐ家」そのものです。

私たちも現場サイドも、大変遣り甲斐と楽しみがありそうです!

現在「風のいえプロジェクト・土間のある家」に入っている鷹取棟梁

ここが完了し、少し時間が空きますが初めは大工さん3名で入る予定。

(3名とも、普段は棟梁で自分の現場をそれぞれ持っている大工さん)

材木はいつものようにメインは「相模原産木材」、「檜原産」もちょっとだけ。

天然乾燥+低温乾燥の出し入れ(木細胞が壊れません)してつくります。

外壁ガルバも、既成品ではなく職人さんが縦に折ります。これもいい!

出来上がれば、派手ではない落ち着いた住まいなのですが、

高尾の街でも見る人が見れば、かなり目を引く建物になると思います。

「高尾の家」7月末の竣工を目指して、もうすぐ基礎が始まります。

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現在、基礎屋さんが手ぐすね引いて待ってます。

高尾に建てる自然住宅としては…

弊社では、2年前の裏高尾の自然住宅に続き2軒目です。

今回の現代町屋っぽい風情も、ホントに楽しそう…。

相模原市内が多い創和建設ですが、

「八王子・みつい台」「八王子・多摩境」「日野・三沢」「日野・高幡」と

最近、多摩地区増えてます。

2月16日(土)・17日(日)に完成見学会開催予定の「千木良のいえ」

(藤野・相模湖に、季のいえ以来の新聞折り込みが入ります)

町並に馴染み、溶け込んだ無垢いっぱいの(終の住処)。

雨宿りができるほどの昔懐かしい深い軒を持つ平屋の趣。

自然素材にこだわりながら、メンテナンスや耐摩耗性を考えた結果、

(施主様のご希望もあり)、全部杉・檜とはいきませんでしたが、

やはり雰囲気もってます。

自然住宅の趣と一般住宅の趣の境はどこなんだ?と考える事があります。

それは素材だけでなく、いい塩梅なくらいにゆるい感じなのかな?

間取りより暮らし方優先というのが、そうなるのだと思います。

小さい納まりを気にして、綺麗に納めてしまうといきなり変わってきます。

                

               どういう訳か

無垢材を使ったハウスメーカーさんの家に見えてくるから不思議だ。

細部にこだわる事と空間の広がりとは、相反する事なのか?

湖と畑の町「千木良」に完成したこの家も、
無駄に広くなく、シンプルでとても暮らしやすい間取りで、

白洲・珪藻土、そして楢材や杉材の無垢板も多用して、

人・環境にもとても優しい住まいになっています。

お暇な方、ご興味のある方は、ぜひ見に来て下さい。

当日は、いつものセミナーや詳細のご案内は予定しておりませんが、

いろいろな自然素材や自然住宅のご紹介も含めて、

これから創和建設で企画する「自然住宅限定土地・プロジェクト」

「農的暮らしプロジェクト」の展示もあります。(ちょっとだけ)

2名のスタッフが首をなが~くしてお待ちしています。

前もってご連絡いただけるとありがたいです。

↓町に暮らし、家に暮らす…千木良のいえ、体感してください。

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☆今年は特に多くなりそうな平屋の住まいは、

基礎・屋根の関係で、坪単価が高くなるという感じはしますが、

じつは階段やホールが必要ない分、かなりお得になります。

良く考えると、坪単価のマジックで、そんなに高くはありません。

田舎暮らしに限らず、南面に建物が建っていない場所や、

年齢によってはまずは検討する価値があると思います。

昨年からこのブログで「日野」の文字が多く見受けられます。

   (私、日野という街がとても好きなんです)

建物は低い、敷地も少し広め、緑も多い、空が広い…など。

弊社も、「日野の家」と「高幡の家」の2軒の自然素材の家が着工予定。

そのうちの一つ「高幡の家」の設計打合せが始まりました。

設計は自然住宅のプロフェッショナルの(いちかわつくみさん)。

昨年の「森の音楽スタジオ」の建築でご一緒、お世話になりました。

お客様は、1昨年から創和建設の完成見学会へマメに通っていただいた

都内の優しいご家族…土地探し・家づくりにと深いお付き合いになりました。

これからの約1年、よろしくお願い致します。

約5カ月の設計打合せのあと5カ月の建築期間…約10カ月後の完成。

日野の街並みに目立つことなく(たぶん目立ってしまいそう)、いい感じの住まい、

落ち着きのある飽きの来ない、奇をてらわない素敵な家になると思います。

施主様のイメージ+建築家のアイデアと誠意+工務店の技術とやはり誠意

        

         (建てる人+描く人+つくる人)

一軒の家の善し悪しはその総合力にかかってくるのだと思います。

ぜひ、穏やかな空間で笑顔で暮らせる家…みんな頑張ります!

創和建設が、2月14日(木)の朝刊に入れる予定のチラシです。

「千木良の家・完成見学会」のご案内の裏面を使い、

現在そしてこの先動き出すいろいろなプロジェクトのご案内。

平屋プロジェクト「連のいえ」

自然住宅プロジェクト「季のいえ」

農的暮らしプロジェクト「内郷の里」

その他「モクレンの丘」や「日連の土地」も、

などの土地分譲のご案内チラシです。

プロジェクトと大げさに書いてありますが、

建てていただく家にいくつかの要望があるという事と、

みんなで町並みを作りましょうという気持ちが入っているから。

そして、普通の売地案内と書いてある内容が違いますので、

パット見、不動産物件情報に見えないです。

まだまだ、入れ込みたい物件や書き込みたい内容もありますが

読みづらいので、このくらいで…

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