とってもとっても大きな敷地があります。(東南向きです)

朝から1日中お日様が降り注ぎ、気持ちいい風が抜けていく。

ただ1軒だけでは…敷地が広すぎるせいで少し寂しい。

(現在農地のため150坪までの縛りもありますし…)

そんな民家と畑に囲まれた420坪の敷地を持つ相模湖・内郷の里。

420坪だけでなく、まだまだそれ以上に広がりを持つ土地です。

畑をちょっとやりたい人にはもってこいの土地柄。

土地は地主さんより安価で提供していただき、

(人数が多いほどインフラの負担金も少なくなります)

何名かのお客様を募って、環境にあった住宅を建てていただく。

前々から探しておられる1組のご家族が手を挙げられています。

とっても嬉しそうに「仲間を集めなきゃ」と前向きに。

今回は、畑を中心にして、まわりには住みつなぐことのできる4つの

(風景になじんだ)家を建てていただく…個性豊かに。

それも、建売分譲のように規則正しい配列ではなく、

自然な感じである意味ガチャガチャに…そしてまとまり良く。

いつものように質を落とさず、楽しいセルフビルドの多用も可。

ケミレスな住宅づくりで、資産価値の落ちづらい家、

はたまた住み繋ぐ資産価値の落ちづらい地域になっていければ。

小さくとも雰囲気があり、どこか他と違う無垢な家…

 「小さく建てて大きく暮らそう!」です。

この企画には、住まう人たちにも積極的に参加していただき、

細かい決まりごとは参加していただいた皆様が決める。

(道や庭や畑やベンチ?などなど…植栽も住まう方が自ら)

手を挙げられた隣人になる方とは前もって面通し。

お話しをして、やっていけそうかどうかを確認していただく。

まあ、こういうプロジェクトに参加する方同士は、問題ないですが。

そういう訳で、創和建設の懲りない田舎暮らし分譲…今度は相模湖。

いつものように、ここも柔らかな自然住宅限定土地の予定。

コミュニティありきの、与えられた土地・建物ではない自由なものを!

外壁の理想は板張りがいいかな~(って自由じゃないじゃん)

もちろん家は、ちっちゃくてもおっきくても、そこは木の家限定。

周囲には、便利やオシャレなモノは何もないところです。

ただ、暮らしていくのに最低限必要なモノはすべて揃っています。

学校も至近で、元気のいい、礼儀正しい子供たちもココの宝。

自由に生きていける大きな景色を持っている里山・内郷の里。

な・な・なにを言いたいかというと

あと3組のご家族募集します!

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感動の広さです…これでも神奈川県。
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こんな景色ですが、周りの方々も
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東京に通っている人もたくさんいます。
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1度見て下さい。ココロが晴れてくるようです。

ここに住まわれる方々が楽しく暮らし、

そしてその方々が地域の活性化の源になるような、

そんな場所になればいいな~とか勝手に思ってます。

来年は、

藤野では「プロジェクト・連のいえ」

相模湖では、「プロジェクト・内郷の里」

おっと「季のいえ・プロジェクト」もあと2区画募集始めました。

これからは地方の時代!

「こんなに楽しそうな自分勝手な事を考えている小生…いいのだろうか?」

                              いいんです!(終わり)

12月22日(土)完成見学会…「森のいえ」

 相模原市緑区名倉「森のいえ」がもう少しで完成します。

里山長屋に隣接したこの住まいは、ビオフォルムさんの設計と

創和建設のコラボ。(中村棟梁はじめ職方さん、遅くまで御苦労さま)

22日(土)の完成見学会を控え、みんなで全力で頑張っています。

現場監督の小俣を筆頭にもうひと頑張りです。

日が経つにつれ、想像以上に良くなっていく建物に気合いも十分。

角度を振ったり、スキップフロアにした意味がやっとわかってきました。

そこには…

難しくて苦労した分の表情が建物に表われて、特別な空間があります。

今回の完成見学会で、みなさんの目にはどのように映るのでしょうか?

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  見ての通り、木がいっぱいの温かい住まいです。

家から外の景色を眺めた時、外から風景と共に家を見た時。

どちらも…そう、良い感じです。見学会、お待ちしています。

相模湖林間公園にほど近い土地。(相模原市緑区阿津)

まわりの住宅とはちょっとだけ離れていて、

木立に囲まれ、それはそれでいい感じです。

日あたりも良く、林間公園はスポーツ施設も充実。

敷地内には井戸もあります。

相模湖プレジャーフォレストや石老山の散歩道に近い場所。

古屋がついておりますが、まあ解体すべき家です。

構造・築年数からいっても、耐震を考えると?ですね。

400坪の広さ(農転済み、既に宅地に変わっています)

ご興味のある方は創和建設不動産部へご連絡を。

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 井戸とかもあったりします。まだ使えます。
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 徒歩4~5分でバス停やコンビニはあります。
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 林間公園とスポーツ施設、こんな施設が何故ここに?

この土地、今週中に「創和建設・不動産部」の

ホームページに載せるつもりです。

☆明日は、JR高尾駅の近くに建つ住宅の図面をいただきに横浜へ。

朝7時から、小俣・岡部・私の3人が軽自動車で向かいます。

「パティオのある家」~大地を守る会さんからのお仕事です。

でかめの大人3人で窮屈な軽自動車で横浜までのドライブです(ゲ~!)。

昨年あたりから市街地のお客様の仕事もボチボチ。

里山や畑の中と違いまわりは住宅や店舗が多く、

家づくりが若干変わってきます。(年齢によっても)

完全な和の設えではなく、どちらかというと洋寄り。

材木も杉・桧だけではなく、選択肢が広がります。

市街地の奥さま方の要望で多いのが「カフェのような家」。

そんな建築雑誌も出ていて、それもなかなか良いんです。

基本オーガニック系なので、無垢材と自然素材を多用。

トレ―サビリティまでは追求しないのですが、

その雰囲気は間違いなくオシャレな自然住宅そのもの。

壁は西洋漆喰などのテクチャ―のやや大きめんはものを選択。

もちろん色は、床以外は白系でまとめ、統一感をだしています。

特に経年変化しつくした家具と部屋が、とても似合っています。

フライパンや鍋がキッチンの上部からぶら下がり、

雑多な室内でもなぜかカッコよく見えてきます。

和が素足で暮らす家だとしたら、

このような家は土足まではいかないですが、スリッパ必需品かも。

床や建具や造作材の塗装でガラリと変わる洋風自然住宅

設計者だけでなく、お客様や私たち工務店の感覚が問われます。

チープな感じがしない「カフェのような家」であれば大歓迎。

セルフビルドも1番やりやすい住宅でもあり、

センスも必要…材の質よりつくる方のセンスで決まる家。

街中でも、そんなちょっと良い家が適度に並ぶと、

相乗効果といいますか…一段と良くなるんですね。

それぞれが、少しづつ個性を発揮しながら似たような方向を目指す。


私たちはコレを「住まいのAKB48大作戦」と呼んでいます。

ちなみに「カフェのような家」なので、カフェではありません。

          行き過ぎに注意!

(派手な家は行き過ぎると…悲しくも「ザ・チープ」になってしまいます。

 一生住む家まで、「コレ可愛い」という価値観で判断するのはやめましょう)

 「別に家は可愛くなくてもいいですよね!」

   ウッド・マイスターがつくる家

最初の地域型住宅ブランド化事業(チーム・ウッドマイスター)の住まい、

相模原市緑区牧野にて、初めての地鎮祭が行われました。

周囲は丹沢に続く山々ときれいな畑に囲まれ、

特に南側の景色はとても気持ちが良さそうですね。

~なにしろ、お日様の恩恵がたっぷり~

ガルバリウムの無機質な質感とまわりの緑がとても似合い、

若干の板塀と無窓の壁を持つ楽しい住宅になります。

現在、構造計算とプレカットの検討をしているこの建物、

着工は早くても来年1月中旬頃?だと思います。

丹沢山系の青根の地元産材を利用した地産地消住宅。

すべて相模原の杉とヒノキで造られ、

全5軒のチーム・ウッドマイスターの住まいが、

遅くとも来年半ばまでに5軒を数えます。

この地域ブランド化事業…地域おこしの起爆剤になれば(笑)です。

補助金にて無垢な長期優良住宅が出来ると言うことは、

なにはともあれ、お施主様にとってはお得感満載なんですね。

それでは「牧野・木とガルバリウムの家」の地祭りの様子。

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  当日は天気にも恵まれて、地鎮祭日和でした。