2014年09月28日
秩父 と 青梅
以前見てきた引出しから…
秩父と青梅…私の中では何故か似ているイメージ。
そして秩父はお寺の街で青梅は商店の街…のようなイメージ。
1日で2つの街を見てきた感想は?
実際は、秩父には若者たちがたくさん闊歩している姿があり、
青梅には独特な看板がたくさん掲げられていた町並みがありました。
秩父は「アニメや漫画で町おこし」を真剣にやっていて、
青梅は「昭和の古い看板で町おこし」をやはり真剣に…。
とにかく何かをやっている前向きな空気も漂うこの2つの街、
企業がくっつく前はともに1人の人から始まった…嘘かホントか?
青梅は、久保板観さんの看板群も、まわりの商店や企業がバックアップして、
町並みを少しづつ変えていったのだろうと推測されます。
秩父は、もともと美しい景色とお祭り、そして観光客(年齢層高め)も多く、
それに甘んじないで「若者も…」という欲張りな想いでアニメの世界へ。
写真は、秩父の風景と1番興味をそそられた仲見世商店街…です。