2013年06月27日
なんか凄いコトになってそう…農的暮らし「内郷の里」の基本設計
現在、測量・分筆そして建築基本設計に入っている相模湖の家
「農的暮らし・内郷の里プロジェクト」。
何度か設計打合せに立ち会いましたが、施主さん設計士さんの
やりとりが、かなり凄いことになってっます。目が点ってやつ。
規格にとらわれず自由な発想のもとに…う~ん、こりゃ凄い!
ここ数年、藤野の家づくりでも、解き放たれたような自由奔放さが楽しい
のですが、「内郷の里・プロジェクト」ではさらに数段上をいきそうです。
詳細は、そう遠くなく決まってくると思いますが、
その時をドキドキしながら待ってます。
(設えとか落着きとか佇まい)といった大人の言葉とは少し距離を置いた
「やりたいことをやる」「自分らしい家をつくる」という言葉がピッタリくる
規格外・想定外のそんな「内郷の里」です。派手ではないところも良い!
もっとも、その規格ってなんの規格だったんだろう?
流行りだったり、メーカーさんのひいたレールだったり、その両方だったり。
このあたり人口の割に芸術家が多い、それともうひとつ建築家もやたら多い。
そんな理由もあり、いろいろな住宅が建っています。
規格?
そう、ひとりひとりの家の規格は、住まう人が決めるのがいいんですよね!
それでは「自由な土地・内郷の里」…3軒のうち残り1軒となりました。
農的暮らし希望の方、「内郷の里」を1度見て下さい。