2013年04月04日
「相模湖・ガルバリウムとミモザの家」…竣工。
JR相模湖駅にほど近い場所に完成した「ガルバリウムの家」
創和建設では、「白洲…シラス」についで多い外装材です。
特に、街中や通りに面した場所に多くつくっています。
ここも、最初から仕上げを外装をガル、内装をミモザに絞ったお客様が、
その2つを生かすべく相性のいい他の仕上げを決めていった感じです。
第一印象は「カッコイイ家だな~」という感じになります。
ガルは、鋼板なので冷たく工業製品のイメージがありますが、
自然住宅でもかなりのパーセントを占める材料です。
出来ればもうひとつ柔かい材料を組み合わせると、
「一味違ったガルバリウムの家」に化けることがあります。
また、敷地に緑を配すると、ガルがキャンバスとなりより素敵になります。
夜間も照明が反射して、植えた木々ともども洒落た雰囲気に…。
今回の「相模湖の家」は、ガルによるガルのための…という趣。
床のハードウッドが目立つため、喧嘩しないように壁は白1色です。
それにしても「ミモザ・ラスティック」の存在感は凄いですね。
↓それでは、完成直前の「相模湖の家」…こんな感じです↓