2012年07月19日

「木漏れ日のいえ」…中村御大、地元の材を真剣にきざんでます。

「木漏れ日のいえ」

地産地消にとことんこだわり、建物を建てる場所で

生きていた材を伐採、それを乾燥させて使います。

本物の相模原産・藤野産材木の利用ですね。

大工の棟梁がノミを使ってコツコツと加工、複雑な仕口も丁寧に拵えます。

藤野の佐野川という集落にある材木屋さんできざんでいます。

昔の子供たちは、このような仕事が普通に見ることができ、

彼らにはその姿がとても楽しそうに映ったのだと思います。

そう、大工さんはスーパーマン!

そういえば、幹線道路の畳屋さんや建具屋さんも、

普通に舗道に張り出して職人さんたちが腕を振るっていました。

ここの大工さんは、手キザミのスーパーマン(中村御大)です。

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