2012年07月05日
「さあ、子供たちよ。今年の夏はお父さんへついて行こう」
「さあ、子供たちよ。今年の夏はお父さんへついて行こう!」
劇団四季のライオンキングのサブタイトル。
(今年のライオンキングはお父さんの株が上がるらしいですよ。)
家づくりの仕事をしていると、設計からはじまり細部の色決めに至るまで
平均お父さんよりお母さんの発言権がかなり強いです。(我家を含め)
父はいつも家にいないことが多いので、切り盛りする母に比べて
少し遠慮がちになるのは当たり前なのですが…。
現在の住宅における「キッチン」がどんどん真ん中に出てきたのも
そんな勢力関係もあるのでしょうか。書斎などもあるだけましですね。
日本なのに(南プロバンス風)の建物が増えたのもうなずけます。
という訳で
「さあ、子供たちよ。今年の夏もお父さんと一緒にお母さんについていこう」