2010年07月01日

「国立駅舎」と「ハーバーライト」

　「ＫＵＮＩTＡＣＨＩ」　　　

本日は午前中、八王子の（Ｇ・ハウス）にて、

「アクセント・スチール・バー」の打合せを実施。

約2時間ほど、デザイン・納まり等「ああだこうだ」といつものこと、

納得がいくまで…平井さん毎度ごめんなさい。

設計意向も手伝い、正面からみると何故か、

宙に浮かんだ雰囲気にしよう…となりました。いいと思います。

かかるコストと耐力が同じならカッコイイほうが良いに決まってる！

ホント。いいと思います。

まして、お客様が信頼してくれている（それか、あきれている？　

それとも、あきらめてる？）のだから～冗談。

「我が家のつもりで家創り/

建築のプロとしての謙虚な自信を持って突っ走る」 　

⇒次回、ご報告いたします。

カラ―は後日決定ですが、「ブリティッシュ・グリーン～ＭＧＢ色」

になるのかな…コレ難しい。

　　　　　　イギリスの伝統色。

午後はというと、久しぶりの「国立」にて打合せ。

名所だった駅舎は、かなり前から工事中！残念！！

背の低い平屋建の「国立駅」と、それに続くまっすぐな街路樹大通りは、

数ある中央線の駅舎の中でも、群を抜いて美しかったのに。

もったいないオバケだー！

　　　　　　今↓こんなんです。

国立市～住みたい街ランキングで常に上位をキープ。犬の散歩が似合いそう

⇒でも実は若干狭苦しい。

国分寺と立川の間にあるから国立⇒かなり安易（昔、教科書に載ってた）

一ツ橋、音大、そしてハーバーライト（この先右折100ｍ）がある。

この店、土地柄（人柄）のせいか？ジャズのライブハウスのわりには、

異様に地味めで上品な感じです。

フルート・バイオリン系のジャズ多し！

箱も小さいので1ｍくらい前で聞けることもある。

とても落着きます。

　 マスター…いい感じの癒し系です。

　　店員さん…一ツ橋のジャズ研さん。

　　　ホントに…国立って感じ