1月31日(火)…相模湖の新築現場にて「シラス壁」の工事着工。

内装仕上げの「薩摩中霧島」もいいですが、

この外装白洲も特徴があります。

まずは、100%自然素材であるということ。これが基本。

吸湿作用があり、打ち水をすることにより、体感温度を2℃抑制。

そして多孔質のため断熱性能も優れている。ここまではカタログから。

これからは、私たち工務店の感想。

今までかなりの棟数の「白洲の家」を建てさせていただいた感想です。

何年経っても、外壁があまり汚れず、付着するカビも少ない印象。

クラックも入りずらい、入ったとしけも目立たない感じです。

そして最後に、100%自然素材の中では、コストがかからない方である。

アイボリー系の色が出ずらいというデメリットはありますが、

これは成分が南九州の火山灰だからしかたがない。

今まで10軒近くお引き渡しをしておりますが、ノンクレームです。

モルタル・ラミテクト~そとんラス~スーパークラックノンネット~

下塗り~中塗り~仕上げ塗り で完成です。

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現在は、下塗りの段階です。

施工は、三鷹から来ているお付き合いの長い塩入さん。

もちろん材料は高千穂さんからです。

大工さんも今少しで完成。関戸&戸谷のコンビです。

完成後には、全体写真載せますので、見て下さい。

親の部屋と子供の部屋が吹抜けを挟み見渡せる不思議間取り。

内緒話しもできないくらいの「バリア・フリー」になっています。

完成見学会も開催させていただきますのでお楽しみ。

たぶん今までの見学会の中でも、飛びぬけて変わったモノになりそう。

↓下の写真はそとん壁を施した建物…創和建設「湖のいえ」です。

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            今でも白洲が綺麗です。

昨年から、工事に入った上野原の2世帯住宅。

このたび無事基礎工事が完了しました。

基礎は「丁張りいらずのミタマさん」…八王子。

自らトランシッドを振り、若い衆が一生懸命働くので、

弊社監督曰く「ミタマのネコ(1輪車)は走る」と噂します。

レトロな創和建設命名?「キネマ通り」に建つ漆黒の家。

来月上棟…木工事は関戸(功)さんが担当…創和建設の若年寄です。

若いわりに、年寄のように腕がいいという意味です。

決して老けているという意味ではありません。

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●200ピッチのベタ基礎仕様…現在養生中

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●脱型・土間工事の施工状況…きれいです。

この家は自然住宅の範疇の中でもキッチリ感が強いです。(凛)

ある意味多くの年齢層にも受け入れられる住まいとなっています。

センターに居間を配し、その周りに4つの箱が寄り添う外観。

ガルバ・塗り・杉板の組合せで…さあどんな風景になるか!

内装も1階が桧を主体、2階が杉を主体で違った表情を持った建物。

建具も、玄関を含め縦格子を多めに使う和のたたずまいで、

コスト・パフォーマンスにも優れた自然住宅です。

2月には、上野原の街にその姿が…かなり目立つと思います。

1月 23日(月)…風の家・K様邸の「そよ風」の煙試験実施。

板金工事が完了後、煙漏れの目視検査合格にて完了です。

少しでも漏れている場合は、その場で処置します。

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● 「そよ風」の仕組みって こんな感じです。

(屋根板金と土間の集熱・蓄熱を利用します)
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現在、大工さんと左官屋さんががんばっています。

自然エネルギーの積極的活用という意味では、

効率・コスト・シンプルさにおいて、評価が高いようです。

弊社も加盟している東京・国立の環境創機さんの製品です。

明日は、7人で薪ストーブの視察です。

お付き合いしている提携会社のブロス山中湖ショウルームへ…

観光ではなくお勉強なので、ウキウキ感はゼロです。