相模原市緑区名倉(旧藤野町)に建てた創和のモデルハウス。
地元丹沢、津久井の山の木を使った約30坪の自然住宅。

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白洲の家と名付けたように、内外装とも高千穂さんのシラスが主体。
外壁に俗に言う伊礼智色のそとん壁と杉板無垢+プラネットカラー、
内壁に薩摩中霧島ビオセラ+和紙+土佐漆喰+タナクリーム。

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モデルハウスなので、無垢と自然素材の仕上げを多用。
壁だけでなく、床は杉板の15ミリと30ミリ。
天井もほとんど杉板を張り込みました。
キッチンは栗の造作家具、洗面台も無垢、浴室はタカラのホーロー、
ウッドデッキは長持ちするアコヤ材を加工。

北に陣馬の山並み、南に藤野のシンボルであるアートのラブレターと桜並木。
周囲の借景を生かすことはもちろん、風が抜けるように南北の開口部をきれいに揃えて、
吹き抜けを挟みキャットウォークの橋で繋ぐという試みも。
手摺はもちろんアイアンで、ついでに畑も付いてます。

薪ストーブ・手作りダイニングカウンター・オーガニックカーテンなど、
その他にも見せ場がたくさん。

モデルハウスなので、ある程度の自由は許される。施主が創和自身なので。
「そんな勝手につくった創和の白洲の家。ぜひ一度見にいらっしゃって下さい」。

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植木や生垣は涼しくなってから、完全な完成写真撮影は10月〜11月頃に…。

腕がよくて綺麗好き、施主さん誰からも好かれる性格の2人
あきる野在住の石川棟梁
そして日の出在住の高橋棟梁
ともに創和建設の木の家作りのプロフェッショナル。

飯能から日高へ、そして日野市へ…山梨、神奈川、東京、埼玉
どんなに遠くても嫌な顔一つせず?楽しげに仕事に打ち込んでいます。
多摩地区と埼玉県の建物を主に…、
現在は、小金井の家づくりが終わり、
9月からは、石川さんの地元あきる野市にてI様邸が上棟しました。

趣味は?
お盆も現場に来たがりますので、仕事ということにしておきます(高橋さんは釣り好き)。
生き甲斐は?
お正月も現場に出たがりますので、仕事ということにしておきます(石川さんは新しい道具を買って現場でさりげなくプチ自慢するのが生きがい?)。

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* 別の日の別現場で撮った写真なのに、なぜかポーズが同じ二人(笑)

神奈川県相模原市淵野辺(ちょっと歩くと東京都町田市)の家。

ご実家のお隣の敷地につくります。創和では久しぶりの人力上棟になる予定。
現場監督は、玉川学園の家と同様で山田が担当。たたき上げの優秀な現場監督です。

自然素材と相模原地域の無垢材でつくる落ち着いた佇まいの淵野辺の家。

形になりましたらまた写真アップします。

東京都あきる野市五日市で着工した自然住宅。

地元の五日市不動産さんが土地を探し、
スタジオikbの池辺潤一氏(藤野在住)が設計、
創和建設が建築施工を請け負います。

現場監督は、岡部と山口の秀才コンビ。
大工さんは、あきる野の石川棟梁と日の出の高橋棟梁とほぼ地元。
池辺さん特有の、ちょっと普通じゃない家になります。
どのように普通じゃないかは、もう少し経ちますとわかります。

すぐ近くに美しい川が流れ、散歩道にも困らない暮らしやすい環境の武蔵五日市。
都心に近い通勤できる田舎暮らしにはもってこいの街です。

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創和建設で最近とても増えてきている埼玉県の家。
今年も”飯能の家“に続き”日高の家“が完成しました。

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この家の周囲は、近くに林や畑、そして遠くに川や山を望む。
その距離感が絶妙。家の目の前には大きな大きな木が植わっている。
よその家の木だが、これを生かさない手はない。
「やがてはピアノ教室を…」という奥様も希望もあり、
これだけファクターが揃っていると、生かすところがはっきりしていて
設計は思ったより難しくなかったかもしれない。

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そして完成!想像以上の気持ちよさ。
身体に優しい無垢の素材感だけでなく、
2階の3分の1ほどを占めるの大きな吹き抜けと、
最小限の壁と扉の抜け感は、
ずっとそこにいたくなるほどの大空間になりました。

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そしてそして、1階からも2階からもその大きな窓からは、
まるで絵画のように大きな木が見える。
ある意味、とても贅沢な暮らし…造園屋さんの外構は、
秋〜冬にかけて、木が根付く頃になりそうです。

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