2020年03月06日

神奈川の端っこ ”篠原の里・焼杉ワークショップ” 開催しました。

相模原市(藤野)の「篠原地区」。とても美しい風景を持つ地。
ただ、単に田舎ではなく、とても創造的な人達が移り住んでいる
場所です。
そこのK様邸(ちっちゃな家と名付けましたが…)で焼杉ワークショップ
が開催されました。
建築家の長崎さんが先生となり、施主さんを始めそのお友達(パー
マカルチャーの人たち)、設計の池辺さん創和建設の志村、岡部、山口
などが参加。いつもやっているバーナーでの焼杉とは一味違った本格的で
ちょっと懐かしい製法での焼杉。
最後、皆さんの充実間が伝わってくる笑顔の集合写真が、このイベントの
大成功を物語っているようです。
それにしても「篠原の里」・・・ただものじゃない!
ここのお施主さん次回は、内装の漆喰塗りワークショップも考えているよ
うです。そのうちに、創和のウェブサイトでも案内します。

1
藤野の里山「篠原の里」

1-2
のどかな景色の中での焼杉ワークショップ

2
杉板を3枚1セットに並べる

2 -2
三角形をつくるように

3
楔を打って、しっかり固定

3-2
1斗缶に火をおこして準備完了

4
協力して、三角に固定した杉板を垂直に立てる

4-2
遠くからみてもしっかり煙が見える。

5
終わったら杉板を移動して…

5 -2
最後に念の為消化して完了。

6
この日初めて会った人たちも

6-2
最後は長年の友人のように…