18日の日曜日、イベント「KAOFES」に参加しました。

KAOFESとは、多摩エリアで生まれた子供たちの成長を見守るということで始まったイベント。「僕たちは心配しなくて大丈夫」=「KID ’S ARE  OK!」の頭をとって「KAO」そして、イベントの「FES」を合わせて「KAOFES」

子供達が「遊び」「学び」「仕事」を経験し、自分たちで考えながら街を創りあげていく体験型のイベントです。

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当日は朝からあいにくの空模様。開始前から雨が降り出してきました。

そんな中でも子供たちは元気です!

今回創和では、大工さん体験「カンナ削り」を企画。KAOFESは初参加です。

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そして、隣のブースでは、多摩産材の木の家ネットワークの仲間の結設計室、東京チェンソーズが丸太切り体験と木のコースター作りでこちらも初参加。

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創和のカンナ削り体験では

こんな小さな大工さんもいれば

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「昔授業でやったぞ。ちょっと削らせて」と、お父さんがチャレンジ!

大人は大工さんの補助無しです。なかなかイケてます!

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紙みたいに薄く、そして平に仕上げるのはなかなか大変。

でもみなさん、なかなか上手。

削ったカンナくずは、皆さんに持って帰ってもらいました。

ひのきの匂いを嗅いで「いいにお~い」と大人も子供も笑顔がこぼれます。

木の香りって癒されますよね。木の匂いがする家、つくってみませんか。

 

 

 

 

 

 

 

9月18日(日) 多摩市一の宮公園で行われるKAOFESに参加します。

創和建設は「かんな削り体験」を行います。

小さな大工さん大募集です(^^♪

もちろん、新築・リフォームの相談もできます!

詳しくはKAOFES   HPをごらんください。

http://www.kaofes.net/

 

町田市鶴川に2世帯住宅を建て替え中の「鶴川の家」。

1階の親世帯の内装は、つるっとした仕上がりの本漆喰塗り。

2階の子世帯はセルフビルドに向いている「タナクリーム」という漆喰で施主のT様が塗ります。

子世帯のお客様に塗り方を説明するのと同時に、これからセルフビルドをされるお客様を対象に講習会を行いました。

町田  自然素材

まずは創和の職人、タナクリーム名人の「だいちゃん」が説明しながらデモンストレーション。はみだして塗ってはいけない柱や窓枠には、先に創和のほうで養生テープを貼っておきます。じつはこの養生が大変。腕に自信のある方は養生からセルフビルドされていますが、初めての方には養生と下塗りまでを創和でやっておくことをおススメしてます。

町田  神奈川 一戸建て

細かいところや、高いところはちょっと塗りにくいです。

もたもたしていると乾いてきてしまいます。上塗は2回塗りますが、1回目が乾かないうちに2回目を塗るのかコツ。夏なので乾きも早いです。

町田  新築 リフォーム 相模原 町田 一戸建

上塗りの2回目、T様が挑戦です!監督の小俣が見守ります。

だいちゃん先生にアドバイスを受けながら仕上げていきます。

 

駐車場を借りることができたので、セルフビルドの練習です。

完工間近のH様も参加。H様は家全体の壁をタナクリームでセルフビルドされます。

直近に迫っているので、真剣です。

以外と手を動かしてみると、「あれ?簡単そうに見えて、見てるほどうまくいかない」

「こんなんでいいのかな~」と言いながら、何度かぬっていくうちにだんだんと手が慣れていっているようです。

セルフビルド 相模原

自然素材 東京 神奈川   助成金 補助金 

 

セルフビルドをされたお客様は「大変だったけど、自分の家だからセルフビルドしてよかった」とみなさんおっしゃいます。

新築でも、リフォームでも、いかがでしょう。ぜひ挑戦しみては!

もしも…挑戦したけど、「や~めた」って時は、創和にお任せしちゃっていいですからね(^_-)-☆

 

この家は、施工する私たちにとても大切なことを教えてくれます。それは、窓ひとつで、どんな土地でも家が活き活きとしてくることです。そこには、間取りや住設の細々した心配事など吹き飛ばすくらいのチカラを感じます。

“みはらしの家”のウッドデッキに続く全開放の窓に映し出されたその景色は、施主と設計者が更地の状態で想像力を膨らませ「この風景と繋がるんだ!」という強い想いを感じさせてくれます。

相模原 自然素材 新築

相模原 工務店 新築

梅雨明けも近い7月18日(海の日)に開催された八王子の家の地鎮祭。

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設計に約1年かけた自然素材でつくられた国交省の3世帯・低炭素住宅仕様の住まい。

2階とも大空間の化粧材に溢れた木造住宅で、土台は檜・構造材と造作材は杉、内外装白洲壁(そとん壁と薩摩中霧島)、玄関扉は飛騨高山に発注、キッチンは信州高遠の「木のすず」さんの手作り、薪ストーブも伊那市のDLDさんのアイアンドッグという高出力タイプを設置します。

その他、細部にわたるまで、環境と健康に配慮した落ち着きのある家づくりになります。

 

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この日の神主さんは、施主の奥様のお父さん。

埼玉からお越し頂き、スタッフの方2名と一緒に大がかりな仕度をして、念入りにご祈祷していただきました。

8月19日の上棟を目指して、現場監督の山田を筆頭に創和建設一同頑張っていきます。