2018年02月20日
玉川学園の家 上棟!
2018年02月10日
マンション・スケルトンリノベーション(渋谷区・初台)
完成した東京都渋谷区の初台マンションのフル・リノベーション。古いマンションが生まれ変わりました。
それも無垢と自然素材でのリフォームで、マンションとは思えない戸建て住宅の様相です。杉の床に白洲の壁を主体に、キッチンや家具は栗を使いお洒落な雰囲気に再生。建具も新築同様に米糊接着の杉無垢を入れ健康に暮らせます。
古いマンションの欠点でもある窓の断熱も内窓で解消し配管もすべて取り換え。土地の髙い都市部での住み方・暮らし方の選択肢の一つ「マンション・リノベーション」。安価で買い暮らしを変えるリノべを施す。庭が無い、風の抜けがそう良くは無い、というデメリットはありますが、考えて見てはいかがですか?
創和建設・創和リフォーム工房では相模原市緑区の藤野町内にて2階建ての賃貸アパートを取得し同様にリノベーションを施し、すでに貸出しを開始しました。こちらはこちらで…面白い!
2018年02月06日
「川越での家づくり」 雑誌に掲載されました
川越での家づくり(家づくり学校)という雑誌に創和建設が掲載されました。
掲載されている写真の一部を紹介します。
柱梁の構造材をすべて見せた、金物を使わない小舞土壁の伝統工法の 相模原の「小舞・土壁の家」
ほどよい広さと、少しの便利さ…それが家族の居場所をつくる「日野市 豊田の家」
大切なのは「抜け感」と「素材感」。長期優良住宅や低炭素住宅を確保しつつも、豊かな発想力で内と外が自然とつながり、光と風に包まれる空間をつくり上げる相模原の「つどいの家」
アンティークとモダンが調和したカフェのような家。手作りのランプシェードやリネンが施主の「大好き」を拡げてくれる 相模大野の「はじまりの家」
光をとりいれた風を誘う心地よいすまい 相模原市「みはらしの家」
予算の中で「ホンモノであること」と忘れずに(描く人・造る人・住まう人)みんなが想いを紡いでいく。
家づくりで「ホントに必要なものって、そんなにたくさんは無いのかもしれない」。
2018年01月23日
雑誌に掲載されました
「絵本作家61人のアトリエと道具」という雑誌に、創和の建物にお住まいの作家さんのアトリエが掲載されました。
アトリエといっても、2階のフリースペースの大空間をアトリエとして使っています。北側の窓からは相模湖の山々が広がり、四季折々の自然が楽しめます。新築当初は奥行60cmの机でしたが、創作活動のしやすい奥行にセルフビルドで造り直しました。
作家さんだけあり、とっても想像豊でそして器用。
ロフト空間の本棚もセルフビルド。置きたい本に合わせてバランスよく造作しています。そしてこちらからの景色も気持ちがいいです。
後から設置した薪ストーブの防火壁のタイルを貼ったり(タイルやさんご指導の元)、お子さんのおもちゃも段ボールで作ってしまいます。
住みながら、少しづつセルフビルドを進め、自分らしい生活を楽しんで手に入れています。
建てた時が100%でなくていい、引渡しした時は未完成でもいい、住む人が住みやすいように造っていけるフレキシブルな空間がいい、そんな建物が私たちは大好きです。
2017年12月11日
渋谷区 マンションフルリノベーション
12月8日(金)9日(土)の二日間に渡り、マンションフルリノベーション(初台)の完成見学会が、お施主様のご厚意により、開催することができました。
二日間とも、途絶えることなく見学の方がいらしていただきました。ありがとうございます。
皆さまに「入ってみての空気感はいかがですか?」とお聞きすると、「木のいい匂い」「臭くないですね」。
ケミカル(クロス等の化学的)なものをなるべく使っていないので、工事したての特有の匂いがしません。
吹付の断熱をしているので、エアコンをつけなくても寒さは感じません。
そして無垢床の足ざわりが、ヒヤッとした冷たさも感じさせません。
「写真ではわからないですね、来てみてよかった」と。わりと長居されるお客様が多かったです。居心地がいいんですね。