2015年05月16日
ウッド・ジョブ パート2 … 施主さん!自(みずか)ら木こり。
都留の家…施主さん自ら木こりイベント!
今回は写真が多いです。そして最後の方に
とってもとっても素敵な笑顔が待ってます。ホント!
施主が自ら家の材木を切り出しに参加する骨太イベント。
真っ青な空の下、創和建設でも北都留森林組合さんでも初めて。
新築場所は山梨県都留市、材木はお隣といっても遠い小菅村。
大菩薩峠とか小説の中でしか見たことない地名もちらほら。
そして大成功。施主さんの頑張りと、皆さんの協力のおかげ。
言葉より写真で雰囲気が伝わると思いますので、
一言づつ感想やらをいれていきます。
早朝の集合場所は、山梨県小菅村の道の駅。気持ちがいい
まったくしていないらしい(笑)…満面の笑顔で振り返る施主さん
最後に記念写真、枝打ち名人と施主のツーショット。拍手!
(どういう訳か羨ましく、そして2人とも偉そうに見えた)
男が仕事をした感がビンビンに伝わってきました。
素晴らしい笑顔で終わった「施主の自ら木こりイベント」
伐採が終わり、振り返った施主さんの充実感に満ちた笑顔。
私が今年見た大人の笑顔では最高だったような気がします。
これから数か月先に始まるであろう「都留の家」の中心に、
施主が汗水たらして切りきったこの丸太がドン!と建ちます。
それも枝も多少残して帽子掛けみたいにつくるらしい。
自ら木こりの大黒柱の帽子掛け…なんだかよくわからないが
一生忘れられない思い出が出来た瞬間をファインダーの中で
覗かせてもらいました。いろいろな家づくりがあるものだ。
国の地域型住宅の遥か高みを行ってる「自ら木こり」の1日。
自然の中の人間の小ささと素晴らしさが胸に響く小菅村の朝。
家づくりの思い出って人それぞれ…大人の冒険の1日です。
グッ!ジョブ。そしてそしてなによりSさんおめでとうございます。