2010年08月18日

ゴーヤ収穫!!

先日、ゴーヤを収穫しました。

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そして、ママ友のお母様にあげてきました。

なかなか、自分でもよく育ったなと思いした。

少し売り物と違い丸こいけど、まあ上出来でしょう。晴れ

今年の夏は、猛暑なので、ゴーヤでも食べて、夏バテしないようにがんばるぞ。

ママ友から聞いたのですが、何せ薄くスライスして、白い綿をきれいに、

取り除く事だそうです。後最後に、塩もみだそうです。(いいこと聞いちゃった)ラブラブ!

本当に作ってみたら、苦くなかったよ。ありがと―ラブラブ

先日、高尾の方に用があり、運転していくと、道が長音記号2激変していました。

びっくりでした。

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見えにくくて、すみません。

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医療センター前に、出てきました。

大丈夫かな。これから道が大きくなって

いけるかな?

自慢ではありませんが、山道は、

得意なのですが。

大きい道路は苦手です。右下矢印

今日は休みなので、仕事抜きで行きます!

「54年8カ月6日5時間32分20秒3」

42.195キロを54年もかけて走った1人の日本人がいます。


それは、1912年7月「ストックホルム・オリンピック」の出来事。

当時の世界記録保持者「金栗四三」は、日本中の期待を一身に受け、

オリンピックの最後を飾るマラソン競技へ出場しました。


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しかし日本からの長旅と手配ミスで、自ら走って会場入りしなくてはならず、

スタートは切ったものの、20数キロで意識を失ってしまい、気がついたのは

翌日すでにオリンピックが終わってからだったそうです。


その日の記録帳には、「金栗四三(日本)~行方不明」と記された。


彼は、それからの人生も「オリンピックと日本の陸上」のためにつくし、

箱根駅伝を開催するなど、後進の育成にも大きな功績を残す。

そして最後は、日本陸連の会長まで登りつめる。

ただ、彼の心の底には…初めて走った「ストックホルム」での

死にたくなるような惨めで苦い想いが、

                  こびり付いて離れなかったそうです


それから月日は流れ、76歳になった彼が熊本の実家で静かに

余生を送っていた「ある日」…1通の手紙が届きます。

そこには、「ストックホルム・オリンピック委員会」の名前がありました。

内容はというと、

「あなたは、55年前に我が競技場をスタートし、

未だにゴールしておりません。是非、ゴールすることを要請する。」

                        …と、信じられない文面が。


76歳の金栗さん、同封された招待状を持って、ストックホルムの空港へ

降り立ち、競技場を目指します。競技場は昔のまま残っていました。


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競技場のアーチをくぐったスーツ姿の彼は、遠くにゴールテープが

張ってあるのを目にする。…そして、ゆっくりと走りだす。


ゴールテープを切った金栗さんは、空を見上げながら一言

「やれやれ、ほんとうに長いレースだった。」

                 と、抜群の笑顔を見せる。

人生で一番苦しく辛い思い出が、人生で一番優しい思い出に

変わった瞬間だったそうです。↓いい顔してます。

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翌日スウェーデンの新聞には、金栗さんのゴールシーンの写真とともに、

大きな文字でこう書かれていたそうです。


「ミスター金栗・イン・ジャパン

記録・54年8カ月6日5時間32分20秒3

これをもって、ストックホルム・オリンピックの全ての競技が終了した。」


この世界最低記録は永遠に破られることはないでしょう。

4回ものオリンピックへ出場し(そのうち1回は戦争で×)、陸上のために

人生の全てを捧げた寡黙な人に、最後の最後に

「神様のオマケ」がちょっとだけあったのかな?

金栗さん 最低だけど 最高だぞ!



今でも毎年、箱根駅伝で一番がんばった人に1つの賞が贈られます。

それを「金栗賞」といいます。


ヒッコリーハウスのユタ・ヒップ
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ディア・オールド・ストックホルム

八王子市内にて

「外壁再生完了…新築同様に生まれ変わる」

                      10年近い建物です。
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メーカー責任施工にて(ニチハ)

意匠だけでなく「防水性・撥水性」も格段に向上!

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早めのメンテナンスが長持ちのコツです。


早逝の天才

「1日が24時間じゃあ足りない」

1977年8月10日、わずか17才でこの世を去った山田かまちの口癖。

17才って節目の年齢なのかも。とりあえずまだ純粋で、いろいろありそう?
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群馬県高崎市の自宅で、ギターの練習中に感電死。(諸説あり)

同級生にボウイの「氷室京介」がいて、同じバンドにいたことも…。

かまち氷室のバンドも見てみたかった。知的なボウイ~違うか!


勉強もしたい、絵も描きたい、ギターも弾きたい…

                  ここから、上の口癖が飛び出す。

絵は、小さい頃からホントに好きだったらしく、

(昔、宝島という雑誌で日本のジョン・レノンって紹介されてました)

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彼の死から15年、(高校生のくせにやたら裸体が多い)

「山田かまち水彩デッサン美術館」が設立されました。

コブリで威張ったところのない良い美術館ですよ。

高崎市内の、少しわかりずらいところにあります。

⇒観音様の近く。高崎は美術館がたくさんあります。


短いけれど密度の濃い17年間だったのかな?

…でもあまりに早すぎる。もったいないな。

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たくさん才能があるのも、それはそれで苦労だな。


そこで、ちょっといい言葉…第3弾

「決意とは、何をやらないかを決める事」


何かを決意するということは、他の好きなことをやめると

いうこと。1日は24時間しかないから、しかたがない…。

例えば仕事を伸ばすために、大好きなパチンコをやめる。

↑こんな感じ!…レベル低~。


始めることより、やめることの方が、大変な事が多いです。


決意

「よ~し!あと100円値上りしたら煙草をやめるゾ~!」

       ⇒いや、150円にしよう!⇒話がちっちぇー!

                             お・わ・り




          




 久しぶりの…映画の夜。

名作「ロングウェイ・ホーム」

 (主演)ティモシー・ハットン (子供時代)ウィル・ウィートン


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雨の日に両親に捨てられ、それぞれ別の人生を歩んだ

3人の兄妹を描いた「実話」をもとにした作品です。


生きるために、長男(と言ってもまだ子供~ウィル・ウィートン)が

盗んでくる少しの食べ物とミルクで飢えを凌いでいた兄妹3人は、

やがて警察に捕まり「児童養護施設」に引き取られる。


法律で、子供たちの幸せのため1人1人わからないように、

兄妹離れ離れに里親に出されていく(それも小さい子から)。

     

    ~その時の描写がとてもキツイ~

ある朝、妹や弟がこっそり連れていかれる施設の車に気がつき、

裸足で弟や妹の名前を叫びながら車を追いかける兄の姿。

それをミラーごしに見ながら、泣きながら運転する施設の人たち。

連れていく方も、追いかける方も…とても優しく…とても悲しい。


  「ココで泣かなきゃ人間じゃねー」


子役のウィル・ウィートンの演技や表情がとても素晴らしい。

(その後、リバー・フェニックスとスタンド・バイ・ミーで主役を張る)
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また、それ以上にティモシー・ハットンは、「はまり役」で、

孤独でナイ―ブな瞳をした青年をやらせたら、その時代の

どの役者もかなわないような気がします。彼と彼を育てた

里親との会話も「ジ~ン」ときます。

里親に迷惑をかけまいと、アルバイトのお金を渡し続ける子。

「おまえは、私達にたくさんの幸せをくれたが、

        何ももらってはくれないんだな」…こんな感じ。


日本では、あまり話題に上らなかったが、このドラマ版は、

全米にて45%の驚異的な視聴率を記録した。⇒スゴイ!

こんなにいい「映画」なのに何故かDVD化されず、おかげで

ふる~い「テレビデオ」が捨てられません。⇒20年選手!


隠れファンも多いはず。最後は…

何十年か後に、大人になった兄妹3人の空港での「再会」の場面

…ちょっと妹の演技がわざとらしいが…メデタシ・メデタシ。

淡々と流れる映画ですが、見て絶対に損はないです。

最後にもう1度「これで泣かなきゃ人間じゃね~!」((笑))

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「まぼろしの市街戦」~「ギルバート・グレイプ」~そして「コレ」

創和映画部…ちょっとだけ「マニアック」

               でも性格は至って普通です。た・ぶ・ん!


故郷へ帰る方、旅へ出る方、引きこもる方…では良いお休みを。




いよいよ収穫かな?

ゴーヤにつきましては、嫌いな人もたくさんいると思います。

でもあの苦さがやみつきになるんですよね。

虫もつかないし、家庭菜園には最高です、だってうちで出来るんだから・・・


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  あと少しで収穫です。

 ママ友のおかあさんに頼まれてるので、

 来週には、おすそわけできるかな?

 待っててね。チョキ













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 草の中で、オクラたちががんばっていました。

 今週ガンバロくさむしり。あせる



 食べるのは、楽しいのですが・・・










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 もろこしが、大変大変。叫び


アリにやられてしまい黒い物が見えるかな?


怖くて中まで開けてないけど、次回開けてみて感想書きます。


怖いもの見たさかな。




では、また来週!