創和建設がある藤野・里山の家に自然素材の家上棟しました!
基礎の段階で実際の床面積よりもとても大きく感じます。

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地元の建築家スタジオikbの池辺さん、大工は創和建設の関戸棟梁です。
内部の半分は土間というお施主さん建築士さんのセンスが光っている住まい。

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柱だけでもすごい数です。(土台・柱・梁など構造材はすべて無垢。そして、そのすべてが、相模原の津久井の材です。)

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この家もまた仕上げの殆どが自然素材。吹き抜けと薪ストーブ煙突が立ち上がる創和の一番得意なタイプ。
まわりの里山の環境とマッチし、とても抜け感の気持ちいい家になります。
完成した際はまたイベントで紹介致します。

まずは、上棟時の写真をドーン‼︎規格外のど迫力です。

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この家は、八王子南大沢に建築中の平屋住宅です。建物のサイズ、構造材のサイズなど、すべてが大きい。それを支えるために、このサイズの木材を選択したということです。

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八王子市南大沢の小高い丘に突如として現れる『南大沢の家』の完成はまだ寒さが残るであろう早春の季節。

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自然素材に拘りながらも、適材適所のメリハリをつけた仕様にしております。完成写真も施主様の了承を頂きアップいたします。

11月の藤野は、恒例の“サニーサイドウォーク2023”。

相模原市緑区日連の10軒の店舗や住まいが参加するイベント。
その中には、創和建設で建築した家もあります(工房 艸さん)

皆さん、ぜひ遊びに来てください。

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先週に続き、完成1年後の自然住宅の記事です。
今回は、神奈川県伊勢原市の大空間の家の今です。

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この家の特徴は、なんといってもこの抜け感‼︎
伽藍堂という言葉も当てはまるくらいの抜け感。
これがまた、とっても気持ちがいい。

外と家が繋がり、人と家が繋がり、家族が繋がる家。
「少ないモノですっきり暮らす」…言うのは簡単だが難しい(私は微妙(笑))。

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シラス壁・漆喰・無垢・自然塗料・ホウ酸・アマニ油・米糊・膠などなど、この家も他の創和建設の家と同様、大部分を自然なモノで作り込みましたが、そんなことを忘れてしまうくらいの本当に圧倒的な抜けの大空間です。実に絵になります。楽しそうに話をされる住まい手さんの笑顔も印象的でした。

現在、お隣の秦野市からもお客様に来ていただいております。
厚木周辺のお客様も、どうぞお声掛けください。

そして、神奈川県の木を使った地産地消の家づくり、是非お考えください。

東京都町田市。創和建設でも建築実績がとても多い街です。そこで建築中の愛川町の市川創巳さん設計の自然住宅。ちなみに、監督は大塚君が担当しています。

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周囲は、開発の住宅街になっておりけっして自然豊かな環境とは言えないが、南面が開けているため、設計によっては素晴らしい土地に早変わり。土地を生かすも殺すも設計次第ということがよくわかります。

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約半年かけて設計(これは長い方ではありません、念の為)。そしてこの設計が家づくりで最も大切な期間です。分譲住宅地のため、この家の個性がよりわかりやすいく伝わるかと…。大成功の町田の家です。

難点は施工にも時間がかかり過ぎること。手作りとはそう言うモノとご理解ください。関戸棟梁と森川棟梁が2人でチカラを合わせて作り上げます。現場も仕事もとても綺麗です。

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これから数ヶ月後には、無事完成した姿をみなさんにも見ていただけることになるかと思います。その時を楽しみしていて下さい。