片山右京さんが立ち上げた「ツールド ふじの」

「…らしい」というのは、仕事のためこちらにいなかったので?なんです。

弊社からは、ゴトーちゃんが参加、もちろん自転車には乗ってませんが。

当日はいつもと違い、

早朝から自転車を抱えた人たちがこの田舎町に集まってきました。

真剣に走る人、楽しみながら走る人、それぞれがそれぞれの想いで、

親子の想いでづくりのために仲良く家族で参加された方もいます。

そんな感じで、この参議院選の日、ここは自転車の日に様変わり。

ボランティアの方々も国道・県道・踏切で交通整理、ご苦労様です。

スタート(自転車だらけだ、壮観ですね)
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沿道(自転車といえども、スピード感が凄い)
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ラストのアートギャラリー(右京さん…一安心)
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足腰鍛えて、見るだけでなく参加する方が楽しいんだろうな、何事も!

右京さん、子供といい勝負くらい黒いです。

            お疲れ様です。来年の第2回も盛り上げましょう!

イベント・ニュースでもアップしましたが、

先日竣工した「里まちの家」のTさん家が「ポチたま」に出演。

名倉地区で撮影があった際、たまたまこの家の前を通りかかり、

愛犬君たちと一緒に撮影させてくれということになったらしい。

まあ、家が主役ではなく愛犬が主役なんですが…

ただ、テレビではこの家がかなり主役級で案内されておりました(笑)

テレビで見る「里まちの家」はやはりちょっと違って見えます。

プロのカメラマンなのでアングルもやはり上手い。

新築後に施主さんが置かれた家具も、じつに雰囲気良さげで、

新旧とりまぜて、本物の家具が自然に配置されてました。

放送の中では、犬から目線の家の見方で、

クールダウンスペースのタイルなどもちょっと説明したりと。

紙媒体では、何度かとりあげられた経験はあるものの、

テレビの画面を通してみる家も…

         

           「う~ん、良かった」

それでは外観写真も加わった「里まちの家」改め、今日だけは、

ペットに優しい家と紹介されていた「ポチたまの家」です。

この家も、構造材すべてを地元津久井産材の杉・ヒノキで造っています。

長期優良をとるための構造合板においても、やはり神奈川県産の檜を利用。

8月にも放送されますので、ご興味のある方は「ポチたま」をどうぞ。

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この家、この暑さの中でもいい風が吹き抜けていました。

そして、南面にはお宝のようなこの風景を抱えています。

まさる君(旅犬)と一緒に2匹の愛犬が可愛らしく映っていました。

施主さんの話では、このまさる君はソファーに座らないらしい。

そう躾けられているのか、まさる君の強いポリシーなのか!

動物が佇んでいる建物は、

建築の完成写真に比べ、見てホンワカ温かい気持ちになります。

ちなみに上記のもの凄い薪の量は…もちろん施主さんの冬支度。(驚)

相模原市緑区小渕にて「自由すぎる家」が上棟しました。

自由すぎる家…仕上げがほぼセルフビルドであること。

そしてその仕上げ材が未だに決まっていないこと。

私たち工務店は内装ボードを張って撤退、

残りの仕上げはお客さんのやりたい放題という感じ。

(ちなみにこの方、芸術家ではありません。)

外周の箱だけ仕上げて中身はお客様がすべて創作という品物です。

さすがに外装(屋根のガルバリウムと外壁のチャネルウッド)は、

キッチリと私たちの工事範疇で仕上げはしますがその先は?(笑)

だいたいの到達点がこのあたりというアバウトな感じでジャンプして、

途中で追い風が吹いて思いもよらない大ジャンプになることを期待。

いい加減といえばいい加減、でも良い加減なんですね…たぶん。

ラフな仕上げを腕のいい左官屋さんが仕上げると、規則正しくなり

ちょっと寂しい感じがしますが、素人さんが自由に仕上げると、

ガッツガツに変に味が出たりすることも稀にあります。願いを込めて。

肉厚オークの床とラフ漆喰の組み合わせ、そこにダメージウッドのメリハリ、

色も生成りではなくあえて濃いめの着色を施すのかもしれない。

これはこれで想像なのですが…。

いつもと違ったこんな家づくり…さて、どこに着地するのか?

今のところ施主さんも私たちも、誰一人わかりません。

ただ一つだけ、「楽しみ」いや「楽しい」ことだけは確かですね、大変ですが。

すごく適当な家のような書き方をしていますが、これでも

一般住宅から比べると、数倍「自然な素材」で造ってるんですよ。

無垢と漆喰、自然塗料など。ただ、ちょっとだけ自由すぎるだけ。

これからの時代、こんな住宅の作り方も選択肢の一つとして

あるんですね。ただ、価格が抑えられるかどうかは微妙、

そこを求めるのではなく自分のやりたい放題できるということがメインで、

モチベーションとスキルのある方にのみ許される家づくりです。

昨年の確認不要地域の「鶴川の家」…別名「お木楽House」に続き、

今年もこんな自由な家づくりが始まった→さあどこまでいくのか?

どこへ向かうのか?その答えは…年末に出ます!

ここも「家づくりの手法は、こうしなければいけない」という既成概念を

少し考えさせてくれる現場になりそうです。(セルフビルドを超越した家)

↓「自由すぎる家」のジャンプしたばかりの様子です。

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スケルトン住宅の場合、後々を考えるとこのように

シンプルな形が望ましい。この家約50坪と大きい。

箱を作ってお客様に引き渡す家づくり、

1年に一軒くらいはありかな~と思っている私がいます。

上棟から約1か月「自然住宅・高尾の家」の今です。

JR&京王高尾駅から5分ほどの甲州街道に面した現場。

近隣では1か月近く経つと一般的には下地が完了し、

仕上げに入る建物も多いのですが、ここはやはり別。

未だに下地の状態。遊んでいる訳ではございません。

床下の設備のステンレス配管もほぼ完了し、

地味に少しずつ進んでいます。

7月27日(土)の大地を守る会の会員さんを招いての構造見学会を

前にして、これから少しだけスピードアップ。

なんとか床は格好をつけて見学会を迎えたいのですが…

「土間のある家」で腕を振るった鷹取棟梁がカタチが出来るまでは

一人で頑張ってつくります。

ある程度軌道に乗りましたらもう一人の大工さんが応援に入ります。

それでは「高尾の家」に今です。重ね重ね上棟直後ではありません!

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すべてがお隣り丹沢山系の天然及び低温乾燥材を利用しています。

京王線・高幡不動尊のある駅「高幡駅」の近くにて

和洋折衷の自然住宅「高幡の家」が始まります。

お客様と知り合って1年数か月、設計に約半年をかけ

相模原の市川さんとのコラボでここまで来ました。

このお客様はとても印象深く、都内から弊社に来られ、

私たちを選んでいただいたきっかけがとても特殊だったこと。

ホームページを見られて頼まれるところまでは、

他のお客様と一緒なのですが、その選ぶ理由がビックリ

「スタッフにおじさんが多そう」「商売っ気がなさそう」

この2つの理由がメイン。もちろん建ててる家もありきなんですが、

「お…おじさんが多い」という理由には???で、

私だったら若い方の会社を選ぶのに…何故???

月末、地鎮祭で今年いっぱいで完成予定。

「日野の家」に続き「高幡の家」、そして「多摩境の家」と、

多摩地区でも木の家をコツコツと創っていきます。

構造見学会を控える(高尾の家)の近況は後日ということで、

高幡不動尊のお膝元に建つ無垢な住まい「高幡の家」

「おじさんが多くて良かった(笑)」とはじめて思えた施主様に感謝!感謝!

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