2011年06月05日

雑誌「リゾート物件情報6月号」掲載…移住・2地域居住に向けて(相模原市緑区藤野地区)

雑誌「リゾート物件情報6月号」の移住の町の第8回目のコーナーにて、

「藤野」が紹介されています。まちづくりセンターの山崎さんの言葉で

「芸術活動が発端の町の最近の歴史や住民の自主的活動のコト。

地域通貨やコレクティブハウスや数々のイベントのコトなど…。」

限られた枚数の中でとても正直にとても楽しげに書いてありました。

フットワークのいい彼の前向きの顔が思わず目に浮かびました。(笑)

冒頭には雑誌社の一言でこんな言葉が…

「人口の減少に危機感を持ち、定住者を募り始めた地方自治体。

一方、都市住民は自分らしい暮らし方を求め地方移住を考える。

…皆さんの思い描く少し先の暮らしのヒントになれば幸いです。」

2週間後には「住む」に掲載。これだけの発信力のある自治体(人)なので、

私たちも「節操」などかなぐり捨てて、もっと「面白い」に敏感になれればと…。

3日後には、「川越」まで「地熱住宅」の体感に6人ほどで行って来ます。

暑くも寒くもない時期なので、どこまで感じる事ができるか?(鈍感かも)

太陽熱・地熱・小水力(中水力)・風力・バイオ…蓄熱・売電など

原発事故により、これからの節電(発電)を含め、日本中が真剣に考える時。

とりあえず自分の足元から、身の丈にあったものを前向きに動きたいですね。

私たちの生活習慣も少しづつ変えていく時期なのだと思います。

「水と電気」は勝手に無くならないものだとお思いこんでいましたから。

そう「水と電気と奥さんは大切にしましょう。」

ちなみに「太陽熱・地熱」にご興味のある方、是非「創和」にご一報を。