○ 2月14日(火) 9:00~

先日の「セルフビルド完成見学会」の近くにて地鎮祭をとり行いました。

相模原市緑区吉野…南斜の日あたりの良い土地の住宅です。

東に相模湖を望み、南に日連の山なみを望む。

中央高速も近いですが、騒音はあまり感じません。

藤野と城山のご両親も参加され、賑やかな地祭りとなりました。

国産杉材を主体に「プチ自然住宅」となっています。

見せ場は、大きな吹抜けを持つリビングと南面のデッキ(予定)

当日の世間話の中で「薪ストーブを入れよう」の話が持ち上がり、

創和建設参加者(2名)…ニコニコです。思わず「薪のことなら任せて」です。

「皆さんに手の届く、程々の自然住宅をつくる」です。

この(程々)や(塩梅)という言葉…日本人で良かった。

ただし、建売住宅に比べては、やはりコストはかかります。

家を買うのではなく、家をつくるのですから…。

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    相模湖・湖上祭の花火も良く見えます。

○ 来週の「大地を守る会」のチラシのお知らせ

またまた、弊社の取り扱う「藤野・相模湖」の土地を

チラシでご紹介していただけるようです。

来月には「季のいえ・O様邸」の完成見学会の広報も

載せていただけることに決定しました。よろしくお願いします。

         上棟のお知らせ

待ちに待った自然住宅「上野原・凛のいえ」が上棟を迎えました。

土台伏せ…配材…1階上棟…棟上げ(土台伏せから4日目)

見上げた姿が、私たちの想像より「で…でかい!」

一階の中心に鎮座する尺角の柱も「ふ…ふとい!」

そして、このように見事に組上がりました。(2重屋根が少し複雑)

設計から約半年やっとここまで来たという感じです。

(夜遅くまでの打合せ、施主様もさぞ大変だったと思います。)

「上野原でも自然住宅を建てたい」をという創和建設の想いと、

施主様の「こんな家に住みたいな」という、とてもありがたい想いが

偶然にも一致してこのようなカタチになりました。(気合い入ります)

甲州街道から1つ入った雰囲気のある路地に建った2世帯住宅。

特徴はと言えば、どの部屋のドアを開けても…そこはリビング。

階段を上がっても降りても…そこはリビング。1階も2階もです。

特に両方のリビングは、無垢の木がいっぱいでド迫力になりそう。

住まう人が、プライバシーを保ちつつも、自然と集まる不思議な間取り。

毎日ご家族が顔を合わせない日はないという、2層センターリビング。

設計は、施主様も懇意な地元の堂本さん。大型建築の多い方です。

この家は、親は親の好きな材を使い、子は子の好きな材を選ぶ。

しかし共に相手に気を使っているんだろうこともヒシヒシと感じます。

そんな桧と杉、そして漆喰と白洲という対比も楽しい住まい。

里山ではなく街中に建つ住宅なので、少し作り込んでいます。

家の形は~凛~としていますが…住む方はとても優しい2世帯住宅です。

本日の上棟のお祝い~施主様の来賓客が50名を超えました。これも凄い。

K様初め皆様にも大変喜んでいただいております…みんな最後までガッツ!

造る側は日々の仕事、ただし住まう方は1生に1軒の住まいを忘れずに。

家は買うものではなく創るもの…誠意をこめて

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込栓を施主が打つ…上棟の儀式が完了です。

● 5月中頃着工予定の「森の音楽スタジオ」

現場は、「半端ない正真正銘の田舎暮らし」の様相。

透明で清く澄んだ川のせせらぎが気持ちいい(藤野・綱子地区)。

そして最近は、このあたりも移住の方が、何世帯もおられます。

先週末に設計完了…これから積算⇒精査⇒それから~です。

設計はお施主様と懇意の川崎から来られた市川さん。

2週間に一度のペースで藤野に通われています~大変だ。

約半年近くを費やした設計を終えられ、これからが本番です。

たくさんの引き出しを持っておられる方で、

この建物も、コストを含め全体のバランスが絶妙。

この家も「風と光の大いなる恩恵」をたっぷりもらえそう。

セルフビルドを多用した地熱住宅になる予定。

地域的にも、薪ストーブが大活躍です。

早くても基礎着工が5月中旬になりそう。

ちょうど仕事が薄くなり………助かります。

それにしても「綱子」という土地…素晴らしい!


マイナス・イオンの中の「森の音楽スタジオ」です。

   ↓パースと模型写真です。

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  ☆ほぼ杉が主体の家づくりとなります。

綱子の森の中に、音楽スタジオ…不思議だー。

ほぼスケルトン構造の経済的な間取りになってます。

「創造と足し算の家」…私たちもとても楽しみです。

このお施主さんのセルフビルドのスキル⇒もの凄い!

藤野に多い「木使いの手作り住宅」の極みです。

大工さんは、現在「風のいえ・地熱住宅」を手掛けている公くん。

先月の創和建設・大工さん紹介でも、真顔で写っています。

どんな仕事も手を抜かず、ちゃんとしている大工さんです。

●4月4日(土)…相模湖の高台に平屋の終の住処が上棟です。

完全な自然住宅ではありませんが、ご予算に応じたシンプルな家。

電線が少し気になりますが、窓から見える湖面はほっとします。

それにしても最近何故か「平屋建築」が増えたな~。

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●4月1日(水)…八王子市宇津木町に新築工場が着工。

工場といっても、木造で上階に住宅が乗る平屋設計です。

電磁波を留意した材料選びと防音に気を使っています。

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都内の建物は、公的規制が多く、田舎で造るより、

施主様も好きなことができずらい事が多い。

窓ガラスに網が入ったり、外に木が使えなかったり、

楽しそうなことが禁止だったりします。

そういえば薪ストーブも…あまり見かけないですね。

先日の「自遊人」に続き、今度は 「BRUTUS」に掲載。

今月号のこの雑誌の特集はシェアハウス特集。

ここ何年か、藤野の町は建築雑誌に載ることが多いです。

今回は「ブルータス も こんな特集を組むんだ~。」が感想です。

とり上げられているのは…「藤野プロジェクト・里山長屋暮らし」

雑誌の真ん中あたりの6ページほどです。ホント露出の高い建物。

最近の建築雑誌は、建物ソノモノだけではなく、

住まい方に、多くのスポットがあたっているようですね。

「集まって住む…ついでに集まって作る」

シェアハウス~興味のある方はご相談下さい。

この掲載情報もお客さんから聞きました。感心します。

(皆さんのアンテナに創和建設建築担当者…反省です)

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 ●ものづくりではなく ものがたりを 感じます。

人が生活して、初めてその家の価値が決まるようです。

☆ 昨日より、八王子市暁町にて伐採工事に入りました。

  (創和建設土木部により、ひき続き擁壁工事へ突入)