最近、創和建設で特に多くなってきた、国立市・国分寺市・府中市・調布市・小金井市など
多摩地区の家。先日も府中の家の施主様のご好意で、皆さんに家を見ていただきました。
とても開放感に満ち溢れた自然住宅です。

そして、今回は…お隣の国分寺市に建てる家。
先日、地鎮祭を執り行った『国分寺の家』も、『府中の家』同様に暮らしを意識した自然素材の住まいです。国分寺市は、人口が多い割に、緑豊かな閑静な住宅街が多く、たとえ広くない敷地でも、住む方は庭を大切に考えているイメージです。
この家も、創和にずっと来ていただいている施主様(とてもありがたいことです)と、
ご紹介した建築家の設計室enの小野さんとで、長きにわたり設計に取り組んできました。

国分寺 地鎮祭 創和建設 (1) 国分寺 地鎮祭 創和建設 (3)

そして、この度の地鎮祭。いつもながら、改めて身が引き締まる想いです。
施主様、設計者もおなじ気持ちかと…。

国分寺 地鎮祭 創和建設 (2) 国分寺 地鎮祭 創和建設 (6)

施主様の色が反映された住みやすい間取りのこの家の床は見ものです。
完成の暁には、その素晴らしい床板を主役にいい写真が撮れそうです。
そのためにもしっかりキッチリと…大工さんは外崎棟梁が腕を振るいます。
外崎棟梁…連の家〜藤沢の家に続いての今回の国分寺の家になります。
基礎は、町田の土屋さん、もうすぐ着工予定。いつも通り美しい基礎になります。
完成予定は、春先のいい季節。
5月初旬の完成を目指してみんなで力を併せて頑張っていきます。

今回の紹介ブログはとってもキッチリしている 中村(公)棟梁 登場‼︎

若い頃からずーっと創和建設を手伝ってくれている中村棟梁。(今もそこそこ若いが…)
現場も綺麗、仕事も綺麗で丁寧。コツコツやるタイプです。

親父さんも、優秀な大工さん…とっても優秀な父子鷹です。

真面目な話ばかりだとつまらないので、藤野の上棟現場へ直接インタビューに…

趣味はな〜に?
「う~ん…ないなぁ」

休みの日は何してるの?
「仕事してることが多いかなぁ」

好きな芸能人はだ〜れ?
「う~ん…いないなぁ」

小さい時は何になりたかった?
「ウルトラマンかなぁ」

ここまで聞いて、なにを聞いてもつまらない?あかさない?ポーカーフェイスのようなので!
大工道具は何が好き?
「マキタ!」と答えてくれました。

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奥さんに言えない秘密とかってある?
「ここでは言えない(笑)」

これからもよろしくお願いします!
生真面目な棟梁、中村公彦くんの紹介を終わります。

*男の子2人のわりと子煩悩のパパでもあります!(^^)!

つくいの木…そんなに有名じゃないですが、皆さんが思っているより滅茶苦茶良いんです。
創和建設は10年以上前から、地元丹沢相模原(つくいの木)の家づくりを生業に、
地産地消の家づくりに取り組んできました。

現在施行中の神奈川県、東京都、埼玉県、山梨県も家作りの半分はこの木で作っています。
最近は、相模原市役所の森林政策課の皆様も積極的に推しすすめていただけるので
心強い限りです。

写真は、加工前の作業場での風景です。

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有名な建築家の中村好文さん(町田市のつくしのヒヤシンスハウスのブログに続いて、創和建設のサイトには3度目の登場)のデザインした素敵なペンダント照明なんです。
これ、創和の代表が大好きで、モデルハウスやお客様も家にもよく設置しています。

ペラ 照明  

「シンプル イズ ベスト」そのままに、柔らかなカタチや質感、ほんわかした明るさなど
言うことなし。無駄な飾りを潔く排除してとっても絵になるペンダント。

ペラ 照明 2

来年着工予定のモデルハウスのダイニング照明も、もちろん「PERA(ペラ)」です。
「ペラ」とはイタリア語で「洋梨」の意味です。

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先日竣工した、お客さまのところにも取付させていただきました。
柔らかな光が自然素材を暖かく包み込みます。

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家づくりは、私たち工務店は7割〜8割。残りの2〜3割は住まい手さんのセンスが大きく左右します。「照明、家具、カーテン、そしてお庭。これとても大切です」