土地の少ない割に移住希望者の多い「相模原市藤野地区」

お子さんの入学に合わせて…終の棲家としての移住などなど、

皆さん、それぞれの理想の住処を探されています。

少ないながらも現在の創和建設不動産部の土地情報です。

「モクレンの丘・森サイド」~予約済み、もうすぐ着工。

「小渕の土地・2区画」~2区画とも予約済み、11月より設計開始。

「プロジェクト・連のいえ」~A・B区画ともに予約済み、もうすぐ着工。

                 C・D区画ともに今月販売開始。

「日連の土地」~販売中 ・ 「名倉の土地」~販売中。

「内郷の里」~A・B区画は予約済み、C区画のみ販売中。

「季のいえ」~A・B区画は完成済み、C・D区画のみ販売中。

「澤井の中古住宅」~現在価格検討中、もうすぐ販売。

「名倉の土地」~販売中。

「牧野の土地」~売買済み、もうすぐ着工。

ちなみに「小渕の土地」は、こちらが望んだわけではないですが、

とても嬉しいことに「自然住宅プロジェクト」になりそうです。

少しだけ街中の利便性の良い土地なので、

コテコテの田舎暮らしスタイルではなく、

プラスちょっとお洒落な木の家づくりを目指します。

国交省の補助金を利用した「地域型住宅ブランド化事業」の建物は、

今のところ「小渕の土地」と「内郷の里」の2軒になる予定。

とくに「小渕の土地」は、「里まち・ネットワーク」にもってこいです。

その他、土地・中古等かかわらず地道にコツコツやっています。

(土地…建築家…工務店、そのすべてが相性ぴったりだと最高ですね。)

  

              書くことないので、不動産部の宣伝しちゃいました。

昨年、相模原の地域ブランドでお世話になった植さんからのご一報。

彼曰く「前々からやりたい仕事があったので、今頑張ってます」

内容はずいぶんと離れた地域の糸魚川市で起ちあがった

「糸魚川自然力の住まい…サロベニカ」という企画で、

糸魚川の集落に残る古民家を再生・活用することで、

(地域活性化)と(自然と人との共存共栄)を目指すもの。

糸魚川と東京大学の有志が協力して進んでいるようです。

ヨーロッパと日本の融合スタイルで、なぜか「白魔女文化」という

言葉も登場します。この「白魔女」という言葉の響き、

そのあたり慣れていない日本人とは、とらえ方が大きく違うようです。

ご興味のある方は、「NPO法人ジャパン・フォレスト・フォーラム」のサイトへ!

横浜にて「チーム・ウッドマイスター」の本年度の会合がありました。

     たまに、都会に出るのもいいもんだ。

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神奈川県秦野市の(北矢名の里)

鶴巻温泉の近く…東海大学の近く…海にも山にも近く…やはり東海大学

便利な場所だが、写真でもわかるとおり裏は静かな畑や山

とても閑静で長閑な風景に囲まれています。

秦野と言えば、神奈川でも地産地消の家づくりの先進地。

森林組合さんの頑張りが有名ですね。

ココは、弊社からの直線距離はそう遠くないが、

実際走ると、宮ケ瀬や伊勢原を抜けて、それなりに時間はかかります。

そんな北矢名の地に、並木さん(八王子)設計の建築がはじまります。

地鎮祭を含め約1時間、小さなお子さんも愚図ることなくとても偉かった。

ほんとに偉かった。立派!

上棟はまだまだ先ですが、施主様・親族の皆さん・設計者・近隣の方に

「いい家だね」と言ってもらえるよう気を引き締めて作ります。

このあたり色規制があり、白黒が使えません。

その関係で外壁は…たぶんシルバーガル(牧野の家と同じ)

緑の中で、その質感がとてもいい雰囲気に映るのだろうと想像します。

    それでは「北矢名の家」の始まりです。

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秦野の山が美しい…ただしその裏側は住宅街になっています。

自然も温泉ある便利な街(秦野)、楽しそうです。

9月7日(土) 13:00~15:00 相模湖寸沢嵐地内新築住宅現場

「自然住宅・寸沢嵐の家」にて、壁漆喰塗りの工事見学会を開催します。

ここの施主さんが自ら施工しています。

漆喰という左官材ですが、ここの施主さんは塗装屋さんなので、

セルフビルドとはいえ、職人さんの塗る壁材の見学会になります。

養生や下地処理のやり方、漆喰仕上げのコツなど、見学しながら

聞きたいことがあれば、喜んで答えていただけると思います。

セルフビルドのお客様の比率が多い創和建設ですが、

あらかじめ見ていただくことはとても大切で、

ご自分の家づくり参加することの楽しさと難しさを

知っていただけるチャンスです。

見学されたい方は、創和建設の原までご連絡下さい。

(その木どこの木♪気になる木♫名まえも知らない♬)

いえいえ「この木は北丹沢の青根地区」の木なんです。

というわけで、

昨年の地域型住宅ブランド化事業、創和の最後の1軒

「八王子・みつい台の家」完成見学会が無事終了しました。

八王子では久しぶりの完成見学会。

地元・藤野や相模湖に比べ見学者の数は激減しますが、

今回はそれなりに集まっていただき大変感謝しております。

近隣のポスティングだけで、約20組のご家族に来ていただけました。

八王子・豊田・武蔵村山あたりからも…ありがとうございました。

ハウスメーカーさんパワービルダーさんがなにしろ強い街なので、

弊社のような小さく変わった家が多い工務店の見学会には、

あまり来ていただけないのが現状でとても残念です。

ある設計士さんは、このあたりは家を創るというより

家を買う、または選ぶという習慣が多いのだとも言われてました。

この完成見学会の目玉は何と言っても「補助金利用住宅」

地域ブランド&木材利用ポイントの2大補助金の有効活用!

「もらえるものはもらい、使えるものは生かす!」

フラット35にも使える長期優良住宅という国が決めた家の概要。

もちろん、その関係で銀行のローンは通りやすい。

ネックは合板を使うことにためらいがあるかどうか?

スケルトンに近い開放的な間取りをどこまで切り詰めるか?

など「自然住宅」と相反するリスクを抱えながらも、

体にはちょっと?の優しくない分、お財布には優しいという仕組み。

家づくりって、「こでなければいけない」「この材料を使わなければ…」

や「こんなやり方はいけない」ってことは全くないので、

住まう方が心地よければなんでもありくらい柔軟で良いと思います。

私たちは素直にそのことを伝えて、最後はお客様の決めていただく。

今年の創和建設の5軒の配分も、そのことを承知の上で、

どうか有効に使ってください。

「補助金の仕組みなどなくても、弊社の誠実な大工さんはじめ

職人さんたちが造る家は負けてないのにな~」とスタッフの声。

それでは、8月24日(土)の八王子での完成見学会の様子です。

担当は、弊社の岡部、そして志村の2名でした。

わざわざお越しいただいたご近隣の20組のお客様、

そしてこの見学会を快く快諾していただいた施主様に感謝です。

これからも、もう少し発信できるように頑張っていきます。

昨年度の5軒「チーム・ウッドマイスター」の出納めです。

次回は今年度の新規5軒の補助金事業で顔をだします…それでは!

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先日、今年度の地域型住宅ブランド化事業・1300万採択の

「北相模・甲斐東部 里まちネットワーク」のはじめての会合がありました。

たくさんの方々に参加していただき、特に会合後に盛り上がりました。

司会進行役の私も、立場を忘れ思わず自分の考えを言い過ぎて…

                         

              反      省