相模湖駅の近く…「ガルバリウムの家」の地鎮祭が行われました。

いまだに色は決定しておりませんが…黒・白・シルバー・…?

建物の基本は、カタチ(どこの家にもそうなるべき理由があります)

それが決定したら次は素材の選定…

外装で1番大切な事は、やはり外壁とその他のメンバーとの調和。

内装では、やはり床材がメイン。これが50%くらいを占めます。

床の上質な家はよく見えます。常時人が接する唯一のパーツなので。

さあ、この住宅「相模湖・○ガルバリウムのいえ」の○に何が入るのか?

来年の春頃になると思いますが、じつに楽しみです。

「う~ん、ガルバリウムには木が合うんだな」と天の声

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相模湖のファミリーさんの「エイ・エイ・エイ」です。

相模原市緑区小渕地内にて上棟した「小渕のいえ」

耐震2クラスの2世帯住宅になっております。

延べ床面積も少し大きめ…

剣道大好きなお施主さん

新しい住まいでは、無垢の木の匂いの中で精神修行?

(き)と言う字は(木・気・季)をはじめ良い言葉が多いです。

南斜の土地に風が通り抜けるように建てられる住まい。

(縄文土器もでてくるような土地…

  遥か昔の縄文人も日当たり良好を目指して土地探し)

3日間かけて上棟…見上げた姿は小渕の青空の下…大きいです。

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今年、最後の上棟です。中村御大の指揮のもと

小渕にも自然住宅が建ちます。

ここの少し手前には、懐かしい木造校舎を持つ

「小渕小学校」があります。良い雰囲気です。

数年前に牧郷小学校がラボに変わったように、

なにか使い道があればいいですね…もったいない!

古くても「木」は良い感じ。

築70~80年のポンコツ社屋ですが、それなりに見えます。

↓創和建設の入り口にかかる手づくり看板です。
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里山長屋の前面に広がる広大な緑の斜面…

そこに建築中の「藤野・里のいえ」は、

現在大工さんと施主様のセルフビルドの真っ最中です。

この地熱を利用した自然住宅は、スタジオikbさんと施主様が

長い月日をかけ構想を練り、現在に至っております。

約2年前の「大地を守る会・自然住宅事業部」さんとの

「里山に暮らし…都会へ通う」という自然住宅限定宅地の見学会

でもご紹介させていただいた人気の土地です。

設計の池辺さん特有の間仕切りの少ない間取り、

そして建物に土間や雨水利用、そして家庭に業務用キッチンを取り入れる事

など、いつもと同じく面白い仕掛けがたくさん詰まっています。

(薪ストーブは長野のイエルカさん…森の音楽スタジオと一緒です)

施主様も創和建設の見学会へは、たぶん1番参加されている方の1人で、

その数を重ねるたびにご自身の夢がはっきりしてきたのだと思います。

その見学会の中で、建築家の方との相性も確認でき、理念の共通も

育んでいかれたのだと想像します。

土地、そして建築家…すべてが出会い、結果がいい住まいになります。

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↑最後は、この日の雲ひとつない空です。

イギリスには広い芝生、フランスは石畳…などなど

日本には日本の美しい景色があるのでしょう。

そしてそれに見合った住まいが…ポン!です。