○ 藤野の「風のいえ」の3軒目

小舞・土壁の伝統住宅(設計及び施主~きなり舎さん)の今。

まあ、この建物も変わり映えがしない。(もちろん良いい意味で)

着工から何カ月経ったのだろう?完成は9月頃?

面積は少し小さめだが、質の良い平屋で空間が広く暮らしやすい。

これからの建築の目指すところの代表のような家だと思います。

もう少しで木工事(中村さんと長田さん)は完了のようです。

日本の先人たちが作りだした伝統工法を再現しながら作る家。

1か月前に撮った写真と…う~んパット見あまり大きく変わってないかな?

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私が昔、ゼネコンで設計と現場をやっていた時に(SRCのマンションですが)

木造の大好きな上司に言われたことをふと想い出しました。

「家というのは、長く生きた木を使い、長い時間をかけて作るもの。

     そうすると、不思議なことにその家は何百年も生きてくれる。」

              もうひとつの口癖

「普通の住宅をきちんとつくる。それに勝るものははなし」

この建物、そんなに普通じゃないけど…

          な・る・ほ・ど…こんな感じなんだな!

ここ1~2年は、すっかり和材(杉&桧)が多くなり、

ハードウッド系は少なくなりましたが…

ここに来て若いお客様の家づくりのご要望の中で、

1階リビングをハードウッドにしたいが増発です。

とくに、都心部の建て替えの方が多いようです。

それには、少なからず理由があり

和よりも洋の趣が好きなことと、キズがつきにくいという2つ。

座り心地ではなく、立って生活するイメージなのだと思います。

また、まわりの住環境の中でのフィット感もあるのでしょう。

床の材種でいうと(ウォールナットやミモザ)がそれにあたります。

重厚感があり、都会的なスタイルにもなります。

同じ無垢の家でもハードウッドの雰囲気は変わります。

濃い目の色のハードウッドに白い壁

⇒活動的な暮らしを望まれる方が多そうだ。

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基本壁は白く、外部はモノトーンと木が特徴的。

☆5軒くらいの小さめな分譲地で、こんな住まいが並ぶ

 プロジェクトも企画できればな~と思っています。

 必須条件は、いつもより緩く「無垢と緑」の2つだけ!

2012年06月21日

捨て目 と 捨て耳

☆ (捨て目)と(捨て耳)という言葉があります。

これは、弊社に昔からいた長老の口癖でした。

どんな仕事にも言える事ですが、

例えば私たちのような仕事の場合、建築現場を1周した時に、

(捨て目)の利く人間は、必ず何かに気が付く。

目に入ったモノをちゃんと拾えるんですね。

逆にボーっとしている人間は、ただ歩いて終わり。

同じ間違いを何度もする…見てないから身にならない。

(捨て耳)も同じで、人のちょっとした言葉から何も勉強しない。

感受性という言葉で置き換えてもいいような…気が付かない。

気がつかないから、お客様の意図がわからない。

(捨て口)という言葉はないかもしれないが、

話しかけないと、何事も始まらないし…。(コミュ能力?)

そこんところの(個人のプライド)なんかは○○くらえ!

そして見て聞いて話しかけて、1番いい答えがわかる。

それを早めに決断して、造った家が益々いいモノになっていく。

この即効性も仕事にとってはとても大切なこと。

自分が歳を重ねるにつれ、長老の言ってたことが身にしみます。


☆ この(目)と(耳)が備わっている奴は、間違いなく伸びそうだ!

先月・今月と5名の過敏症の方々にお会いしました。

藤野に住める土地を求めてこられた方ばかり。

皆さん都会に住まわれ、とても苦労しているご様子。

中には、家から極力外出しないようにしている。

2年に1度の割に住む場所を変えているという大変な方も。

鈍感な私にはまったくわからない微妙な匂いも、

その方たちにとっては、刃物と同じなのでしょう。

100人いれば100人とも違う「反応」があり、

土地をご紹介するのにも、ゆったりした農村地は

まわりの畑の農薬の心配をしなければならないし、

とは言え住宅地では、まわりの家や排気ガスがある。

気持ちの持ちようですというのは簡単ですが、そんな簡単なことはなく

土地との相性は、結局長い時間体感していただくしかないですね。

建築資材も同様、1つ1つ使える材を確認していただき仕分けです。

また、アトピーは現在の小学生の20%を占めると言う。

社会問題になってかなりの年数がたちました。

いまだに解決策はなし!(先日、ニュースで発見のような記事も…)

1年ほど前にも何人かの方とお会いしましたが、

その時と同じく今回もまた、たくさんの勉強させていただきました。

↓は、数年前に建築した「化学物質過敏症の方のための住宅」です。

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木材・接着剤・左官材・ボード・塗料などすべてにおいて                                

このような住宅は「純度の高い自然素材の家」そのものです。

2012年06月19日

自然素材100%…白洲壁

☆今回は「白洲壁」についてちょっと説明☆

千葉大(柏の葉)のケミレスタウンでも採用されていたシラス。

化学物質過敏症の方のための住宅。

シックハウスや喘息・アトピーなどが確実に増えている現在、

食だけでなく、住の分野からも自然素材で対抗。

「白洲」はその中でも大きな実績をあげている素材です。

100%自然素材のわりにクラックが入りずらい。

           そ し て

木と仕上げ材がともに呼吸することが家にとって最も大切。

    ↓ そして見た目も優しく綺麗です。

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創和建設の自然住宅限定宅地に建つ自然住宅の数々

(湖のいえ・風のいえ・季のいえ)にも使われています。

単独の(郷のいえ・高台のいえ・木楽ないえ)などももちろん。

たぶん、弊社の仕上げ材の中で、1番使われている自然素材。

この材の吸湿性はホントにたいしたもの。

6月30日(土)・7月1日(日)に開催予定の「上野原・凛のいえ」でも、

その材の素晴らしさは体感できると思います。

この「自然住宅・凛のいえ」の見学会、詳細は後日。

(6月28日には、上野原市内に新聞折り込みが入ります)

現在弊社では、消費増税による(住宅業界)の低価格化に対応

するため、いくら自然住宅とはいえ、間取りの簡素化や縮小化

にて対応しきれない場合や世の中のリフォーム重視主義に備え、

白洲リフォームや珪藻土も選択肢の1つとして検討しています。

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最後に私がこの材で1番好きなところ「偉そうじゃない!」です。

材だけをご覧になりたい方は、創和建設社屋の約半分に

塗ってありますのでご一報下さい。