昨年晩夏に着工の藤野の住宅「O様邸」

セルフ満載の平屋住宅…ほぼ完成しました。

写真を1枚ですが、まずはご報告。

床の墨モルタル・木部のオスモ塗装・壁のタナクリーム・ダクト 等

これらはすべて、施主様による「セルフビルド」でつくりました。

この家のキッチンから見える日連や名倉の里山の風景がとても美しい。

全体の(4分の1)のいい景色を最大限生かしたすばらしい間取りです。

狭い道路を登ってくると、個性のある黒い長方形の箱が見えてきます。

近づいてみると、焼き杉とガルバの質感(他と違うゾ)が感じられます。

家の中を覗くと、大きな吹抜けの真ん中に、ブロック積みのキッチン。

梁や柱も調度いい加減で見えています。手づくりの柔らかさがヒシヒシ。

短期間の工程の中…お疲れ様でした。MVPは、もちろん施主Oさんに決定!

ほんとに(スーパーマン)のような施主さんでした…お・み・ご・と・…です。

  sowaのブログ

あとは、外まわりとウッドデッキ(これもセルフビルド予定)。

完成後には、苦労のあとが見えるアップの写真も公開します。

 設計…スタジオ ikb    施工…創和建設㈱+施主様   

 

 担当及び指導…小俣(創和建設)+各職方     以上

1月(中~後)頃、施主様のご了解を得て、小さな見学会を実施する予定です。

日程が決まり次第(発表・連絡)しますので、希望者はお早めにご連絡下さい。

同じ仕事を何十年もしていると…

頭の中を整理整頓するために、

自分を律する言葉の力を少しだけ借りることがあります。

40代・50代・60代…成熟して大人になるのか、子供に還るのか。

特にこの行動が、大人げないものか、それとも前向きなのか

の判断や、他人の目線が気になる時にこれを読んでます。

私のような「小市民」にはもってこいのバイブルです。

タイトル ~ 40歳から「面白くなる人・つまらなくなる人」

著  者 ~ 川北義則

少しだけ抜粋してご紹介します。(だいぶ端折ってます)

● 伊能忠敬が旅に出たのは齢五十の時であった。

      仕事も遊びも再加速する「人生二毛作」開始の時。

● 十年単位で物事を考える。

      それが変化に強い生き方を可能にする。

● 慣れには手抜きがひそみやすい。

      いい俳優とは、緊張を忘れない俳優である。

● 「ニュートリノは何の役にたつのか?」

      「何の役にも立ちません」とノーベル賞の小柴さん。

● デジタルとアナログ…

       アナログには「あいまいさも愉しめる遊び心」が詰まってる。

● 薩長同盟の成功は坂本龍馬のおっちょこちょいの産物。

       「おっちょこちょい」~失敗も多いが、棒にあたる機会も多い。

● チャーチルにとって最高の遊びは1日中レンガを積むこと。

       充実した時間がそこから始まる。金がかからず熱中できる。

● いつも同じ顔ぶれでゴルフや酒? みんなと同じことはしない。

       そんな「へそ曲がり」がふえないと未来は暗い。

● 英語の「Old」には「いい・信用できる」という意味もある。

       最後に中古車になるか、クラシックカーになるか。

  (ちなみに、この著者「男の品格」を書かれた方です)

特に「慣れには手抜き~」の言葉は、シンプルだが心に響き戒めになります。

どんなに難しい仕事でも…ちゃんとやらなきゃ、私たちの仕事だから!

明けまして おめでとうございます。

           今年の目標


いつもと同じ


    「楽しい家を 楽しく創る」

                   です。

昨年同様、今年もよろしくおねがいします。

                      

                          創和建設㈱