2014年04月15日

「牧野・命が輝く家」…いい感じです!

 相模原市緑区牧野地域の傾斜地に建築中

 「命が輝く家」…抜け感が絶品!

この家は、傾斜地というデメリットをメリットに変えた設計と、

まわりの丹沢の山々の景観というチカラを借りて、

とてもいい塩梅に仕上がっていきそうです。

さらにこの家の「抜け感」は絶品で、

いつものように南側に大開口、北側は風を抜く窓という配置。

リビングと土間が中心に気持ちのいい抜け感がある。

床・壁・天井・ドアなどの建築のパーツのすべてが、

この抜けている空間を創りだすために存在しているような感じ。

スキップフロアもその空間の面白さにもう一つの楽しみを与えてます。

外観もとてもシンプルで威張ったところが微塵も感じられず、

奇をてらうことをせず、普通に美しいカタチなんだと思います。

 「奇をてらわず程々に」…ヘタな小細工はナシ!

完成が楽しみなこの家…工期はたっぷりかかりそうだ!

鷹取棟梁に「いつまでかかりますか?」と時々聞くと、

今のところは~そのたびに首をかしげながら苦笑い。

それだけでこちらには十分伝わってきます,ハイ。

現場の清掃もとてもいきとどいています。

風のいえの「藤野・土間のある家」から「高尾の家」へ…

そしてこの「命が輝く家」へと、とても難しい家ばかりですが、

いつものように頑張ってくれている鷹取棟梁に感謝です。

引っ越し後に「住まう方の色」が加わって、どんどん雰囲気が

滲み出てくるような、そんな「足し算の家」になる予感…。

     背の高くない家は、やはり美しい。

   
   
   
   
   
   
   

この気持ちいい抜け感は、設備配管のスペースなども苦労が少し…。

苦労したぶんだけ良い家になっていくんだろうなと思っています。

やる方はたいへんですが、ただ誰もがみんな普通にできない仕事が、

これからの厳しい時代を生き抜いていける財産になるような気がします。

「過ぎたるは及ばざるがごとし」…抜け感の面白さって…大切です。

 施主さんの、過剰な便利さを求めない清々しさと潔さに乾杯!